舟木一夫さんの「君たちがいて僕がいた」をカバーしました | みなさぶろうの謳声

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三男三郎と書いて、みなさぶろうと読みます。
67歳からボケ防止にYouTubeで唄い始めました。
青春歌謡や演歌が好きです。

1964年(昭和39年)3月に発売された舟木一夫さんの「君たちがいて僕がいた」です。 視聴お願いします。

作詞:丘 灯至夫 作曲・編曲:遠藤 実 

学生服姿の舟木一夫を世に送り出した作詞家の丘さんが「学園ソング」の締めくくりに作詞したそうです。 

丘 灯至夫(本名:西山安吉)さんは、14年前に92歳で亡くなっています。 合掌。 

舟木さんのカバー 36曲目です。

みなさぶろう73歳と9ヵ月の時。 

 

清らかな青春  爽やかな青春 

大きな夢があり かぎりないよろこびがあった 

はかない希みがあり  つらい別れもあった 

そんな時はいつも・・・ 

母にも似た 優しい 目差しの 君達が い 

そして 僕がいた 

 

心の悩みを うちあけ合って 眺めたはるかな 山や海 言葉はつきても 去りかねた そんなときには いつの日も ああ 君たちがいて 僕がいた 

涙をこぶしで ぬぐっていたら 遠くでこっそり 見つめてた あの娘の瞳も ぬれていた そんな日昏れも あったけど ああ 君たちがいて 僕がいた 

さよならする日は 肩くみあって しあわせ信じて うたおうよ 大人になるのは こわいけど そんなときにも 離れずに ああ 君たちがいて 僕がいた