森進一さんの「命かれても」を歌唱 | みなさぶろうの謳声

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三男三郎と書いて、みなさぶろうと読みます。
67歳からボケ防止にYouTubeで唄い始めました。
青春歌謡や演歌が好きです。

1967年(昭和42年)9月に発売された森進一さんの「命かれても」です。 視聴お願いします。

作詞:鳥井 実/作曲:彩木雅夫 

動画は隅田川に架かる清洲橋で、自碇式鋼鉄製吊橋です。 

リベットの数が多くて見るからに重そうな橋です。 

夜にはライトアップされて夜景に映える素敵な橋です。 

竣工は昭和3年3月、橋桁製作は神戸川崎造船所。 

みなさぶろう71歳と11ヵ月の時。 

 

惚れて振られた 女の心 あんたなんかにゃ わかるまい 押え切れない 淋しさは 死ぬことよりも つらいけど なぐさめなんかは 欲しくない 

 

みんなあんたが おしえてくれた 酒もタバコも うそまでも 泣かぬつもりで いたけれど 裏町ギターの あの唄に 今夜はしみじみ 泣かされる 

 

こんどこそはと 命をかけて 惚れてみたけど 駄目だった 女の青春を 唇を 返してくれとは 言わないが 死ぬまで愛して 欲しかった