舟木一夫さんの「火消し若衆」を唄いました。 | みなさぶろうの謳声

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三男三郎と書いて、みなさぶろうと読みます。
67歳からボケ防止にYouTubeで唄い始めました。
青春歌謡や演歌が好きです。

1965年(昭和40年)にリリースされた舟木一夫さんの「火消し若衆」です。

作詞:安部幸子/作曲:遠藤 実/編曲:安藤実親

作詞した安部幸子さんは、昭和39年9月19日に24歳の若さで亡くなってるのを、作詞検索していて初めて知りました。

亡くなってから4ヵ月後に発表された歌でした。

 

火事とけんかと 一番まとい

そいつはおいらに まかせておきな

まかせて おきな

白に黒文字 め組のとび衆

いきでいなせで 男っぷりなら

エー 日本一

エンヤラ ヤレコノ 日本一

 

火の子恋の子 どちらがこわい

火消し若衆に はっぴを着せりゃ

はっぴを 着せりゃ

何んの火事とて こわくはないに

恋の火となりゃ いつもにげごし

エー 弱くなる

エンヤラ ヤレコノ 弱くなる

 

江戸の自慢は とび衆の木やり

火の見やぐらの 上から聞かそ

上から 聞かそ

えりの黒じゅす 恋風乗せて

茶屋のむすめが 通りすがりに

エー 聞きほれる

エンヤラ ヤレコノ 聞きほれる