昨日の日曜日は前から行きたかった魚屋さんに行ってきました。
琵琶湖の女漁師さんが直営でされてるお店で、
時々インスタライブを見てたので
気になってたのです。
15時を過ぎてから行ったので
毎朝仕込まれてる鯉の筒炊きは売り切れてました。
鮒寿司、鰻の蒲焼、エビ豆、
ブラックバスのサンド、鮒寿司サンド、
など、色々なお惣菜がありました。
冷凍庫には餃子もあったみたい。
今回はビワマスの漬け丼、フナの子造りと
子供達に真っ黒なメロンパンを買って帰りました。
滋賀に住んでいても琵琶湖の魚は日常的には滅多に口にしないです。
義父(70代)の話では、子供の頃は琵琶湖に行かなくても近所の川でたくさん魚がとれて、よく食べていたとのこと。
今は川の魚も取れにくくなったし、川が危なくなりました。
川の岸辺は護岸工事されてコンクリートになっているし、
田んぼの農薬や肥料が泥と一緒に川の水を汚しているし、
魚も減って、気軽に川には入れない。
田舎であっても、スーパーだらけのベッドタウン化してる便利な田舎は、
生活自体は都会と変わらず、すっかり自然から遠のいています。
琵琶湖の漁師さんも減ってるから
今回お邪魔したお店は滋賀にとって貴重な存在です。
私がお店にいる間に
大阪ナンバーの車が次々と入って来ました。
けっこう遠くからも買いに来られるみたいです。
琵琶湖の自然エネルギーをチャージできました。
ありがとうございます♪
ビワマスの漬け丼、フナの洗い、美味しかったです!