1週間前。長女が入院を終え、退院しました
ご飯と共にパチリ
けっこう、ガッツリ出ました
何とかこの1週間は、体調も良く、
学校も元気に行くことができ、安堵しております
やはり、子供が日々健やかに過ごせることが、
親としても有難く、メンタルも安定します
毎日、不調なく過ごせることが、
本当にどれだけ幸せなことか
普通の人にとっては、当たり前のことなのだけど、
病弱児を抱えていると、そうもいかず、
気苦労が多い。。。
長女の入院の理由は、
「咽頭炎」ということだったけれど、
喉から始まる熱は、今に始まったことではなく、
もう、5年の付き合い。
元々持っている自己炎症疾患の
PFAPA(周期性発熱)が4歳から発症。
これも同じような熱の出し方で、必ず、
扁桃腺が腫れ、高熱が出るパターンでした
最初に発覚した時も、同じように咽頭炎で入院
そこから、まさかのPFAPAが始まったのでした。。。
さらに、こちらはもっと厄介で、
自己炎症なので、サイトカインストームを
引き起こし、発熱(炎症)を抑えるのは
ステロイド一択。
解熱剤も抗生物質も炎症止めも効かないという、
難しい治療法なのでした
このPFAPAに関しては、未就学児くらいから
発症する子が多いとされ、10歳くらいで完治するという何とも不思議な病。。。
長女は今、9歳。
もう完治していい年齢です
小学生に入り、色々なことを試した結果なのか
段々と熱の頻度が減っていき、
もう終わったかな?と思っていたのですが、
半年前から、急にまた頻発する発熱が
表れたのでした
初めは、溶連菌感染からだった。
一度罹患し、1か月後にまた感染。
さらに1か月後また感染。。。
というように、まさにPFAPAと同じような
熱の出し方をするのでした
でも、溶連菌が毎回、検査すると陽性になる
喉の腫れも、溶連菌と同じような腫れ方で
白い膿が付着。。。
こんなに溶連菌になるのかと思い、
またPFAPAが再発したのではないかと疑い、
色々検査してもらったけれど、
CRPの炎症数値などは、PFAPAの時みたいに
高くない。
白血球の数値も悪くない。
なので、自己炎症疾患の数値ではなく、
細菌感染時の数値ですとのこと
ひとまず安堵なのだけれど、
これまた厄介なことに、初めは抗生物質投与で
すぐ熱が下がってましたが(溶連菌なので)
耐性菌なのか、段々と抗生物質が効かなくなってきた
それで、ついには点滴投与となり、
アレルギー症状起こして入院とか
もう、訳わからん
自分でも色々調べまくったし、
入院した総合病院の先生、数人にも意見を求め、
聞いてみたのだけど、
1人の医師から、納得する答えが。。。
「PFAPAを持っていると、
慢性扁桃炎になる確率が高い」
え!?そうなの??
とのことで。。。
確定的ですw
またもや長い戦いになりそうです
どうやら、溶連菌も、あったかもだけど、
扁桃炎でも溶連菌陽性になったり
するらしい。。。
さらにPFAPAでも、陽性になるみたい
検査しても、色々拾っちゃうのね(笑)
とにかく、抗生剤飲み過ぎて、
免疫低下しまくりなので、上げていかないと
もうヤバいレベルです、ホント
免疫の栄養素と言えば、
ビタミンD
久々にサプリ開始しました
もはや食事だけではどうにもならん。。。
この炎症を抑えないといけないですから、
あらゆる療法使っていきます
栄養療法
ホメオパシー
運動療法
漢方
鍼灸
こんなのを取り入れながら、
改善を目指していきます
ですがっ。。。
念のため、総合病院の耳鼻科にも
まわしてもらい、扁桃腺を診てもらいたいと
思っています
間違いなく、扁桃摘出手術を提案されるだろうけど。。。
それも、最悪は視野に入れつつ
様子を見ていきたいと思います
またの戦いを見守って頂ければ幸いです