長女が小学校に入学し、1か月半が過ぎました
最近では、お友達も沢山できて、学校が終わるとすぐに遊びに行くようにもなりました
さて、現在も食事療法を続けている我が家ですが、小学校入学にあたり、給食をどうするか?
医師と話し合ったことがありました。
娘は腸の状態がかなり悪いので、これを
治さなければ病は完治しないと言われ、
かなり厳しい食事制限
その為には、お母さんの手作りお弁当は必須だと言われました
医師からは、
「給食なんて食べたら、一貫の終わり絶対お弁当で
」
と言われました。。。
でもね。。。
地域にもよるのでしょうが、我が家の住まいの地域は小学校は給食ですが、公立の中学校はお弁当になります。
給食の地域もあるみたいですけどね
今の所、中学校も公立に行く予定なので、
学校給食は小学校の6年間のみ。
そして、娘は確かに闘病生活で色々と食事制限もしているけれど、
重篤なアレルギーを起こすわけでもなく、これを食べたらすぐに体調悪化とかetc。。。
そういう感じでもない。
さらに食はいい方なので、せっかくの
学校給食の楽しみを奪うのも、親としては
どうなのかな~と、かなり迷いました
そして、悩むに悩んだ結果
学校給食を食べさせる決断をしました
但し毎日飲むものなので、牛乳はNGとし、
水筒にお茶を入れて、持参させています。
学校給食に関しては、賛否両論もあり、
栄養がバッチリ摂れるから、大賛成
親の負担も軽減とする推奨派と、
大量生産しなければいけないので、
農薬や、添加物、加工品もバンバン入り、
猛毒だ
と、警鐘を鳴らす方もいらっしゃいます
ちなみに、現在の娘の学校のメニューは、
週に1~2日程、パンや麺も出ます。
勿論、それに使われているのは小麦ですね。
日本で使用される小麦の大半は、輸入小麦で、
学校給食にもほぼそれが使用されていると言われています。
我が家も小麦を極力避けていますが、
学校給食くらいは。。。
と、現在はちょっと甘めな対応できています
(だから、中途半端で完治しないのか。。。)
また、牛乳についての害も勿論あるわけで
市販の牛乳には、牛を飼育する時に使われる
抗生物質やホルモン剤が、大量に含有されているとも
さらに、成分であるカゼインは、糊のようなのものですが、体内に粘液を作り、消化吸収を妨げる。。。
腸の消化能力が極めて低い、我が娘にとっては
乳製品は致命的
そんなこんなで、メリット・デメリット、
どっちを採るか
ということで、決断にはかなり時間を要しましたが、子供の楽しみを優先して、現在は毎日給食を食べています
そして先日、メニューが「揚げパン」と書いてあったのを見て、朝から喜ぶ娘(笑)
私が昔給食で一番好きだったメニューなのですが、それを言ったら初めて食べられる
この日を心待ちにしていたようです
そして、美味しすぎて、お代わりまでしてしまったようで。。。
胃もたれして、気持ちが悪いと、学校から連絡がくる始末
もう、ホントにおバカ。。。
ちなみに、娘は、クラスの女子の中で1番早く食べ終わり、1番お代わりもしているそう
でも、身体弱い。。。(笑)
これだけ食欲あるなら、元気になれる日も近いはず~
と、期待に胸を膨らませる母なのでした