平家物語とインドとの関係
インド13日目。
ガンジス川上流の街リシュケーシュとも
今日でさよならです。
旅行記と化したブログを飽きもせず
ご覧頂きありがとうございます。m(_ _)m
またまた時間は山ほどあるので、
今日は平家物語とインドに関してです。
皆さんは平家物語をご存知でしょうか?
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おご れる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし。
が冒頭ですが、試験勉強で丸暗記した人もいたのではないでしょうか?
実は僕はこの歌が大好きで、
日々の生活でこの歌を引用します。
事あるごとに復唱し、
何故だか自分に言い聞かせています。
何故この歌が好きなのか・・・
理由に関しては証明するものがないので、
流して読んで頂きたいのですが、
おそらく僕がこの時代に生きていたからだと思います。
いわゆる前世の話です。
まー恐らくですので、流して頂きたいのですが、
しかもこの時代に若くして殺されてるのではないか?と感じています。
前世の話はこれくらいにして、
インドとの関係についてですが、
歌に出てくる「祇園精舎の鐘」「沙羅双樹」は
インドにあります。
祇園精舎の鐘はシュラーヴァスティーに
沙羅双樹はクシナガールという街です。
実はスケジュールの関係上、
これらの街には行けなかったのですが、
自分が好きな平家物語とインドが非常に近い関係にあったことに、非常に驚いています。
他にも聞いた話ですが、
実はインドと日本は
まだまだ興味深い関係があるそうです。
ただ、詳細をブログにアップするのは
日本に戻り詳細確かめてからにしようと思いますが、
これが本当だったら、
もう少しインドの事を知りたくなる
だろうなーと思っています。
焦らしてるみたいで申し訳ありません。
ではでは、もうすぐ帰国です。
次の更新はニューデリーで_φ(・_・
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