リハビリ釣行 in牟岐津島〝ワレの胴〟--20250308--  | 見習Nのいっちょかみブログ.

こんばんは
見習
Nです

諸事情?で12月よりお休みしていました磯釣りですが、やっと再開できる事となり
、リハビリ釣行!?という事で8日の土曜日に牟岐津島へ行ってきました。

 

 

事前情報では、水温が12度台まで下がっているという事でしたが、某氏の「低水温は行かない理由にならない!!」という教え!も有り、S田師匠と突撃です。

港の水温は10度台、津島近辺まで行くと前日より1度程上がって〝
13.5度〟。 

何とかなるかなぁ~? (-_-) (-_-) (-_-) …

・・・■本日の水温です

 

渡った磯は親父船頭の「病み上がりは安全な磯」という配慮〝ワレの胴〟となりました。


・・・■本日の釣り場〝ワレの胴〟

       足場はいいでしょう


準備をして釣り始めますが魚さんの反応は〝皆無!〟

12月に暴れまわっていた〝キツ軍団〟〝エサ取り隊〟も全然出てきません。

アッチコッチと探って
〝ワレオチ付近〟に何となく雰囲気のある??ポイントを発見。何回かに一回ですがエサが取られるような気が・・・

狙いを定めて数投目、道糸がシューと走ります。竿を立てるとナカナカの手ごたえ!磯際まで寄せると「コン!コン!」と竿を叩くような感じが伝わってきます。〝アイゴさんか?〟とテンションが下がって…………

タモを入れようとすると魚影が違います。〝グレさん〟です。何度かの突っ込みをかわして掬ったのは〝オナガさん〟


・・・■オナガさん 38cm

 

針を外そうとするとハリスのチモトがザラザラになってます。あと2.3回突っ込まれていたら切れたかも??? 「ツキが有った見習」という事ですかねぇ~


続いて〝コナガさん〟。「チャンスタイムか?」と思ったのもつかの間!!まったく反応が無くなります。

 

刺し餌のオキアミがそのままで帰ってきます。まったく触った跡がありません。オキアミの頭も目も残ったまま。


そこからは 「激渋??タイム…」
磯際に入れても・・、めいっぱいの遠投しても・・、〝ワレオチ〟近辺も・・・ 棚もイロイロ代えても・・、休憩しても・・ オヤツを食べても・・ 師匠の釣りを見学しても・・

私の腕前では太刀打ちできません。(-_-)



・・・■変な体勢でも頑張っているS田師匠

 

2時前までイロイロとやりましたが・・・
結局、朝方のワンチャンスのみで納竿となりました。



・・・■親父船頭船です



■本日の釣果

     針を飲み込んでグロッキーのコナガと

     ちょっと大きめのオナガさん



家に帰ってオナガさんを料理したのですが撒き餌のオキアミを結構食べてました。釣った時も針を飲み込んでいました。今考えると短時間ですが何かの原因で活性が上がっていたのではと?? あの時もっと上手く釣れば・・・。
       
 ん~ 今回の反省ですね。

  >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡  


・・・馬場渡船弘漁丸 親父船頭 忠幸船頭
・・・今回も車の乗せて頂いた S田師匠
・・・同船の皆さん
・・・牟岐津島のお魚さん達
・・・・・・ありがとうございました


10日の海水温は16度近辺まで上がっているらしいです。まだまだ水温次第ではいけると思いますので「釣れるまで行くか?」と思う見習でした。  (^^)/


……おまけ 豚太郎ラーメンで反省会 ('_')