【グレ】高橋チャンプグレ釣り大会 --20240223-- | 見習Nのいっちょかみブログ.

こんばんは
見習
です。

23日の天皇誕生日、徳島の高橋釣り具さん主催〝高橋チャンブグレ釣り大会〟へ参加してきました。この大会は釣り場フリーで検量のみ集合となり、見習はS田師匠と〝爆風、大ウネリ予報〟の牟岐津島へ突撃です。お世話になったのは馬場渡船弘漁丸の親父船頭さん。



船クジを引いて渡ったのは〝ワレの胴〟二週間程前と同じ磯となりました。前回の厳しかった記憶のもと、釣り始めますがグレさんの気配は・・・。「全然ありません」 (*_*;
 

磯際はキツさんの猛攻で〝プチッ〟が有りますので遠投ベースで流しますが〝東寄り左横からの暴風〟に仕掛けが引っ張られ思うように仕掛けを流せません。まぁ~見習は「ヘタッピ」という事でしょね。ちなみに少し離れた〝ワレのスベリ〟は見るたびに好調に竿を曲げています。


釣れたのはコッパのみで〝今日はおにぎりか!?〟と思い出した、12時頃、風が背後の北寄りに代わって釣りやすくなります。BS放送の通販番組みたいに「大チャンス!」と心で叫びながら遠投気味の仕掛けへ撒餌を合わせていきます。

仕掛けに張りを作った瞬間、まるで釣りの教科書の様にウキがスー!と入っていきます。竿を立てヤリトリするとグレさんと思われる手ごたえ。磯際のウネリの中バタバタしながら網で掬ったのは〝
おにぎり回避〟40オーバーのグレさん。



 

続いて30前半のグレさん。ハリスを交換して同じように流すと、先ほどを再現するように綺麗にウキが入ります。またまたウネリにバタつきながらも網で掬ったのは型も同様の40グレさん。

30グレ、マルハゲを追加して
「40サイズをもう一匹!」と思いますが、風向きが北東の暴風に戻って釣りにくくなります。それでも仕掛けを流しているとウキがスパッと入って・・・。ヤリトリしますが何となくグレさんと違います。35程のアイゴさんでした。

仕掛けを交換して、もう一匹と思っていると渡船が近づいてきて残念ながら本日納竿となりました。




集合場所の牟岐漁協前で検量すると「約3500g」結果は第7位。優勝は〝ワレのスベリ〟で一日中竿を曲げていたN尾さんでグレを19匹釣っていたという事です。

磯の違いも有りますが、見習とは「お手手」のレベルが違うんでしょうね。



 

 

 

そんな感じで商品を頂き、家に帰るとケーキとジャケット。
この日は天皇陛下のお誕生日ですが見習の誕生日でもありました。嫁さんに感謝です。



 

 

「今シーズンは一回も〝ツ抜け〟してないなぁ」と思いながらもケーキはシッカリと食べた見習でした。


・・・・大会主催の高橋釣り具の皆さん
・・・・馬場渡船弘漁丸の親父船頭
・・・・同行のS田師匠と弟さん
・・・・牟岐津島〝ワレ胴〟のお魚さん
・・・・誕生日の準備をしてくれた嫁さん

・・・・ありがとうございました。(^^)/

次こそ〝ツ抜け〟でスカッとしたいと・・・。