まずはウミガメ。
蟹やマンボウ。
マンボウ凄い迫力。
姫お目当てのクラゲ。
イルカ可愛かったし、ジャンプ力凄い。
大変なことになってたシャチショー。
人気が凄くて、立ち見ゾーンも人が溢れてる状態。
さらに座って見る席は、ほぼ全部水がかかるとゆー凄まじさ。
まず開演前のアナウンスからおかしい。
「後方のお席であっても水がかかる可能性があります。前の方は水しぶきなんてものではなく、水の塊が降って来ます。しかし急に座席を立つのは危ないので、水が降って来たら、逃げるのではなく全て受け取めてください。なお、対策としてポンチョなどを販売しています。危ないので傘はささないでください。気になる方は席のご移動をお願いします」
ショー前のアナウンスにしては不穏すぎる。
しかしそのアナウンス前から、真ん中より前の席に座っている人たちはみんな青いポンチョ着てました。
私たちは立ち見だったから対策なしで大丈夫だったけど、ショーが始まってアナウンスもポンチョも全て納得。
ショーなのに「きゃー」とか「ぎゃー」とかアトラクションばりの声が響き渡ってた。
いやー、盛り上がった。
20年前もシャチショー見たけど、ここまでではなかった。
前方の人は水ありきで、むしろ狙って来てるんだろうな。
着替え持参の人もいて、対策万全ってカンジだった。
シャチ後はペンギン。
餌を配る飼育員さんを囲むペンギンたち。
くちばしでつついたり催促する割に、いざあげると食べないとゆー矛盾っぷり。
旦那が気に入ってた亀。
あざらしやエイやニモも。
他にセイウチやトドやアシカもいたし、とりあえず種類が多い。
今まで見た水族館の中で一番なんじゃ?ってくらい。
前はそこまでじゃなかった気したから、少しずつ改良していったんだろうな。
ショーの迫力も凄かったし、展示物も充実していてかなり楽しめました。
鴨シーを出た後は、ホテルに戻り車で帰路へ。
海とは打って変わった田園風景の中を直走り、途中、お土産を買うのに寄った木更津の道の駅で、
姫、お団子を食べたいと。
あおさ醤油、みたらし、くるみ味噌とあって、選んだら塗って炙ってくれます。
おっきくて美味しそうなお団子でした。
私も食べればよかった。
で、相変わらず混んでた海ほたるには寄らず、首都高は空いててホッとしながら、無事帰宅。
夕刻の東京湾。
太平洋の荒々しさはなく穏やか。
無事帰って来れてよかったけど、帰って来るとまたすぐにでも行きたくなる。