土曜の丑
うな重を食べました
グルメな私は鰻大好き
鰻にはビタミンA・B類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる
毎日ハードスケジュールをこなす者としては夏バテなどいってられない
精力をつけねば・・・・・うちの♂メンバーも精力絶倫が多い・・・・・たぶん
JAPANでは夏の土曜の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣がある
なぜ土曜に丑の日に鰻を食べ始めたのか?
鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、一説では鰻屋の亭主が店の売り上げが悪く平賀源内に相談したのが始まりとか・・・
源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と
書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁
盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。
「う」の付くものでいいのだから「うどん」でも「うど」でも良かったわけである
現代でいう平賀源内を広告塔にしたマーケティングに近いものといえるであろう
バレンタインチョコ・クリスマスケーキしかり
そして鰻といえば産地偽装問題
毎年必ず現れるw
消費者も騙されないように気をつけましょうw
ちなみに鰻の血には「イクチオヘモトキシン」という毒素が含まれています
アナゴ・ハモ・ウツボにも同様に毒があります
これはフグの毒とは別モノです。
口に入れると・・・呼吸困難 吐き気
傷口につくと・・・傷口が膿む 赤く腫れる 傷口のところが皮膚炎になる
目に入ると・・・結膜炎になる
60℃以上の熱で5分間加熱すれば毒は消えます
くれぐれもドラキュラのように生血を啜らないように注意してください
TARO/人生初のラジオ収録
浦和FMの「らじおじお」という番組にQちゃんと2人で出演してきました!
放送は明日7/28水曜23時~です。
(サイマルラジオ経由で全国どこからでも聴けます)
応援メッセージなどありましたら、件名には「らじおじお 無問題宛」と明記してください。mail@redswave.comまでよろしくお願いします。
可愛くてピチピチなアイドルたちに囲まれて幸せなお仕事でした
夜の放送なのでシモネタもアリと言われたのですが、いざとなるととっさに言えるもんでもないね
まあ無難にオモシロみのない普通トークをかましてきちゃいましたよね(笑)
いやいや情けない(笑)
源-minamoto-もいつかラジオ番組が持てたら面白そうなのにな~、ビール片手に音楽とシモネタ満載の60分☆毎回収録時間内に収まらないな(笑)
今回の話をくれたユミちゃん!
そして皆さん、貴重な経験と告知の場をありがとうございました!
放送は明日7/28水曜23時~です。
(サイマルラジオ経由で全国どこからでも聴けます)
応援メッセージなどありましたら、件名には「らじおじお 無問題宛」と明記してください。mail@redswave.comまでよろしくお願いします。
可愛くてピチピチなアイドルたちに囲まれて幸せなお仕事でした

夜の放送なのでシモネタもアリと言われたのですが、いざとなるととっさに言えるもんでもないね

いやいや情けない(笑)
源-minamoto-もいつかラジオ番組が持てたら面白そうなのにな~、ビール片手に音楽とシモネタ満載の60分☆毎回収録時間内に収まらないな(笑)
今回の話をくれたユミちゃん!
そして皆さん、貴重な経験と告知の場をありがとうございました!
DR.Q / 最近のNHK
すみません。
ついにブログを一週お休みしてしまったDR.Qです。
個人的に色々ありましたが、そろそろ復活します。
さて。
本日はテレビのお話。
自動録画機能のついた我が家のSONY/PSXなんだけど、
最近動作が怪しく、予約していない番組を何故か勝手に録画してしまう。
ただし時々面白い番組も録画するので、「お~よしよし」とそのボディを撫でてあげたくなる。
最近の当たりは意外にもNHKかな。
ここ数年ドラマなんてほとんどみないのだけど、
土曜の夜に放送している「鉄の骨」というドラマが最高に面白い。
大手ゼネコンの談合をめぐる裏舞台が文字通り骨太に描かれている。
「必要悪」という言葉に踊らされ、善悪の狭間で苦悩する主人公の平太役を小池徹平君が熱演。
全5回でいま4回まで放送していますが、ドラマは今まさに佳境。
裏で談合を操る道路族議員と、それに踊らされる大手建設会社社長連中。
ついに談合を嗅ぎつけた検察と、その取調べで追い詰められた他社の営業部長が自殺。
そして取引先の銀行に勤める彼女を、同じ銀行の男に寝取られそうな主人公。
次週が最終回だけど、今から本当に楽しみ。
ちなみに談合に関しては個人的には絶対反対。
もちろん犯罪であるという理由もあるけど、公共工事は税金で行われるわけだから、
それを食い物にすることは許されてはいけないと思うのです。
もちろん、結局日本の景気を支えてきたのが公共工事をはじめとする、
建築土木関係への投資であるという側面も当然あるだろうけど、
今はどの業界も競争原理にさらされているのに、それが働かないこの仕組みは必要悪としてすら機能しない。
それにもう過度な公共工事をする必要がないくらい、日本は様々なインフラが整備されていると思う。
結局今までの数十年の無駄な工事代金のツケを支払うのは、我々やその子供達の世代ということだよね。
それにしても。
正直言ってこのような内容のドラマをNHKが放送していることは驚き。
よく考えてみると、テレビは競争原理が働かない方が良い作品を作れることもあるかもしれない。
コンテンツの量が飛躍的な増加、縮小する予算と時間と人員。
民放のテレビ局が、そういう環境の中で良質な番組をじっくり作るのは難しいはずだ。
あ、そうそう。
それからNHKでもう一本、最近の当たりだったのが、
「青春の言葉風街の歌~作詞家松本隆の40年~」という番組。
この番組を見て松田聖子の数々の名曲を、
あのユーミンが「呉田軽穂」というペンネームで
作曲していることを初めて知った。
そう思って聞いてみると随所にユーミン節が聞こえるから不思議。
何より時を経ても風化しない松元ヒロキ、
じゃなかった、松本隆の作詞センスには脱帽。
少年や少女の頃に、誰もが通過する「青さ」を書かせたら、
この人の右に出る人はいないんじゃないかなって思う。
個人的には薬師丸ひろ子の歌の歌詞を見て、
今更ながらすげーと思った。
「時の河を渡る船にオールはない」
こういう表現はどうやったら脳から出てくるんだろ?
これは有名な映画「Wの悲劇」のテーマ曲の一節なんだけど、
公開されていた頃はまだ子供だったんで、その良さが全く分からなかった。(歳くったのかな)
角川の黄金期の映画を今更だけど、もう一度見直したいなぁ。
というわけで。
源もそろそろ歌モノに挑戦したいと、強く思う今日この頃なのです。
それではまた来週。
ついにブログを一週お休みしてしまったDR.Qです。
個人的に色々ありましたが、そろそろ復活します。
さて。
本日はテレビのお話。
自動録画機能のついた我が家のSONY/PSXなんだけど、
最近動作が怪しく、予約していない番組を何故か勝手に録画してしまう。
ただし時々面白い番組も録画するので、「お~よしよし」とそのボディを撫でてあげたくなる。
最近の当たりは意外にもNHKかな。
ここ数年ドラマなんてほとんどみないのだけど、
土曜の夜に放送している「鉄の骨」というドラマが最高に面白い。
大手ゼネコンの談合をめぐる裏舞台が文字通り骨太に描かれている。
「必要悪」という言葉に踊らされ、善悪の狭間で苦悩する主人公の平太役を小池徹平君が熱演。
全5回でいま4回まで放送していますが、ドラマは今まさに佳境。
裏で談合を操る道路族議員と、それに踊らされる大手建設会社社長連中。
ついに談合を嗅ぎつけた検察と、その取調べで追い詰められた他社の営業部長が自殺。
そして取引先の銀行に勤める彼女を、同じ銀行の男に寝取られそうな主人公。
次週が最終回だけど、今から本当に楽しみ。
ちなみに談合に関しては個人的には絶対反対。
もちろん犯罪であるという理由もあるけど、公共工事は税金で行われるわけだから、
それを食い物にすることは許されてはいけないと思うのです。
もちろん、結局日本の景気を支えてきたのが公共工事をはじめとする、
建築土木関係への投資であるという側面も当然あるだろうけど、
今はどの業界も競争原理にさらされているのに、それが働かないこの仕組みは必要悪としてすら機能しない。
それにもう過度な公共工事をする必要がないくらい、日本は様々なインフラが整備されていると思う。
結局今までの数十年の無駄な工事代金のツケを支払うのは、我々やその子供達の世代ということだよね。
それにしても。
正直言ってこのような内容のドラマをNHKが放送していることは驚き。
よく考えてみると、テレビは競争原理が働かない方が良い作品を作れることもあるかもしれない。
コンテンツの量が飛躍的な増加、縮小する予算と時間と人員。
民放のテレビ局が、そういう環境の中で良質な番組をじっくり作るのは難しいはずだ。
あ、そうそう。
それからNHKでもう一本、最近の当たりだったのが、
「青春の言葉風街の歌~作詞家松本隆の40年~」という番組。
この番組を見て松田聖子の数々の名曲を、
あのユーミンが「呉田軽穂」というペンネームで
作曲していることを初めて知った。
そう思って聞いてみると随所にユーミン節が聞こえるから不思議。
何より時を経ても風化しない松元ヒロキ、
じゃなかった、松本隆の作詞センスには脱帽。
少年や少女の頃に、誰もが通過する「青さ」を書かせたら、
この人の右に出る人はいないんじゃないかなって思う。
個人的には薬師丸ひろ子の歌の歌詞を見て、
今更ながらすげーと思った。
「時の河を渡る船にオールはない」
こういう表現はどうやったら脳から出てくるんだろ?
これは有名な映画「Wの悲劇」のテーマ曲の一節なんだけど、
公開されていた頃はまだ子供だったんで、その良さが全く分からなかった。(歳くったのかな)
角川の黄金期の映画を今更だけど、もう一度見直したいなぁ。
というわけで。
源もそろそろ歌モノに挑戦したいと、強く思う今日この頃なのです。
それではまた来週。