今日はお芝居を観てきました。

まず1本目が「アサルトリリィ新章第2弾サングリーズル編『花々の黄昏』/大島近海ネスト調査隊編『玲瓏たる深潭』」@かめありリリオホール でした。

新章第1弾の「アサルトリリィ 新章「種の最果ての地で」「金瘡小草の咲く時」」の続編ですね。

そして、ある意味一つの物語の終わりだったんだと思います。

まぁ、、確かに、最後のシーンとか、続きそうな余韻を持たせてはいるけど、最果ての花々については一通り完結したんだと思いますね。

 

今回一番思ったことは

・敵のヒュージ側が強化されているってこと。しかもかなり強くなってて今後の戦いが過酷になっていくんだろうなぁ。。と

 想像できますよね。

・花々たちの名前が甲乙丙丁・・ではなく、ちゃんと思い出せたこと、そして彼女たちが自分たちの思いを遂げることができ

 たことが、、、悲しくはあっても良かったなぁ。。。と感じました。

・そして千尋が帰って来たこと。。。が、本当に嬉しいですよね。

物語とは直接関係ないんだけど二水が遥りさちゃんでなかったこと、、そして、これは何度も繰り返しになっちゃって申し訳ないんだけど、来夢が初ちゃんでないのが、、二人が大好きな私としては、残念で仕方ないです!

でも、文字通り日永 麗ちゃんがリリィとして戻って来てくれたことには心から「お帰り!!!」と言いたいです。

 

物語自体は、前回と同様に、ここに記すことはやめておきましょう。

何というか、、お芝居ですから、あの瞬間の感動や思いは、思い入れの強い演目であるからこそ、ここに書いて色あせていくのを見たくないというか。。。。そういう感じですね。

どんな感じなのかは、前の観劇レポを見てもらえば、雰囲気は伝わる。。。。ような気がします。

正直なところは、あの花々たちの姿が、、、ね。。。。

文字にしたくないというか、、、文字にはできないというか。。。。

それでもやっぱり、、、彼女たちの笑顔が観たかったかなぁ。。。。。。

文字通り、、、花の命は、、、儚いものだったんだよね。。。。

彼女たちの心はあの戦いの場にいた全員が受け継いでいくんだよね。

 

この舞台には、前にも書きましたが、日永 麗ちゃんが出演しています。

この物語の核の一つである花々たちの一人・甲の花として、山口千尋として出演しています。

きっと心を削り取るような千尋を演じるのは辛いことだったんじゃないかと思います。

そして一方で、あの世界で生きられることの幸福も感じていたんじゃないかなぁ。。。。

それは千尋として、、、、なのか、、、、

それとも日永 麗としてなのか、、、

はたまた、その両者としてなのか、、、

多分、それぞれの瞬間でそれぞれの思いとして、、全てを感じていたんじゃないかなぁ。

私は、麗ちゃんの出演舞台全てを観られている訳ではないけど、、、、とても大好きな女優さんなんだよね。

何度も何度も書いてるけど、、、

アサルトリリィの世界に帰って来てくれて本当にありがとう!!

 

公演は5/22(水)まで、かめありリリオホールにて上演中です。

アサルトリリィの世界が大好きな人なら、当然観るよね(^^)/

 

余談ですが。。。。。

出演者については、石井陽菜さんなどお馴染みの方がたくさん出てます。

麗ちゃんしか書いてないけど、やっぱりこれだけのメンバーが出るのは圧巻ですよね!!

これだけのメンバーがいれば、推せる子は一人ぐらい絶対いるでしょ(^^)

観に行って、推しの子を見付けるのもいいかね!

 

もひとつ余談ですが。。。。。

いつも思うんだけど、物販が高い!!!!!

流石に年金生活者には、欲しいものは買っちゃう!という訳にも行かず。。。。。

なかなか厳しいものがあるんだよねぇ。。。。

このまま推移すると、観には行くけど何も買えないって日も遠くないかなぁ。。。。