今日はスマホを置いてきました♪
なので一日中・・・
ミナトについていなくてはなりませーん!!
神父、
ケータイ不携帯
しかも忘れたわけではなく、素直に「置いてきた」宣言。w
アホです彼は。
暇を持て余したアホの神父が私の諸用にくっ付いて来た今日。
私は、入院時に着用する夜着を買いに出掛けていました。
ってか、
「出掛ける時は持ち歩きなさい」って教えてるでしょうが!
がk
学習能力が欠如していますよ神父殿..
私の声を割った低音は、
まさに
地の底から響かんばかりの声だった。
せめて、鳥頭くらい御持ちだと思っておりましたが..
非常に、残念です
暇を持て余したアホの神父は、うちの白侶が見上げるほどの高身長だ。
(白侶187cm、神父190cm強)
だが、そんな事───、
うちの白が意に介するはずも無く。
眼鏡の端をちょいと上げ、いつもの様に吐き捨てる我が家の鬼小姓。
スマホ持ているとタチバナ意地悪デース!!
(神父は語尾が高い)
ワタシ!
ミナトに、近付けないよー?
近付かないで下さい
ピシャリ、
言い切る従者の声は非情。
普段、
『時間になりましたらお呼び致します』
『それまで、どうぞ御自由にお過ごし下さい..』
と、人払いをするのも白侶の仕事。
だが、今日の神父はケータイを持っていない。
持っていないと言うことは、我々の側を離れると、私達は彼を探しに行かなくてはならないということ。
白侶は、神父の事をあまり信用していない。
むしろ、大嫌いだ。
その大嫌いな神父に主人の時間を取られるというのは、もっと腹立たしいと考えているだろう。
何がそんなに気に食わないのかは知らないが、少なくとも、“私の側に神父が居る状態”を白侶は好ましく思っていない。
いま思い出しても笑える白侶の顔w
白侶に青筋立てさせるなんて、やるじゃないですか神父(笑)
ただの変態じゃなかったんだなww
神父、10回に1回は白侶を黙らせることが出来る“程度の能力”獲得!
おめでと。
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その後。
結局、気に入った夜着は無かったので買いませんでした( °д°)
パジャマの試着中──
外野がうるせーうるせー
デカい図体したのが二匹、目の色変えてギャーすかギャーすか。
取り合え取り合え、アホどもめ♪
『私の為に』
争え争え
うちの白侶に、勝てるはずないけどな