ドーン!!!矢場とん。名古屋はやっぱりこれだがや。今日は午前中は名古屋方面でした。
愛知に来たら来たで、愛知に住んだらどんな暮らしかしらと想像するのですが、トヨタ自動車のお膝元で、マツダが好きとか言っても大丈夫かとか思いながら、スーモを検索。
ほほぉ。名古屋の住宅事情は、駅から徒歩20分とかザラなの?それだけ車社会なのかしらとか想像している間にダーン!!
矢場とんを初めて食べたときの感激と同じ。見た目はなんだか辛そうなのに、全然に辛くなくて食べやすい。マイルド。マイドル。
でもって新幹線で午後には大阪の家庭裁判所で調停しているワタクシ。
思えば今日は朝から晩まで、結婚とは、親子とは、家族とはのことばかりでした。なんでこうも家族マターばかり。いや別にいわゆる家事事件だけしてるんじゃないんです。
普通にお金返せな裁判とか、家を明け渡せな裁判とか、会社の内部でどうのこうのとか、そういうお仕事もあるのですが、それでもなおそこから結婚とは、親子とは、家族とはに行き着く確率が高いような。
もしかすると、実は僕に限らず日本の弁護士さんって、みんな同じような感じなんかもしれませんが、どうでしょうか?日本においてモメゴトや悩みは、全て家族の中で起こっている。でも、シアワセも家族の中から生まれる。
今日、電車の中で、駅で、あっちこっちで小さい子にいっぱい会ったけど、ほんとに子どもはかわいい。きっと家に居て、自分が育てている子がいたら、かわいいかわいいと思っているうちに、中学生や高校生になって、気付いたら大人になるのかな。
こんな風に。あ、今日の新幹線。だから、母メアリは、今も僕のことをかわいい子どもだと思って、ドが付くほど、こっちが怒るような「親の態度」を事務所でお客さんの前でもしやがるんだわ。
それが親なのかー。
と思いつつ、今日は、久しぶりに早めに帰って来れたので、パンダ吉田さんがあらかじめ仕込んでいてくれた晩ご飯を家で食べる。テレビを見ながら。
「お見合い大作戦」してた。チョー面白かった。「嫁不足」という言い方や、男が女を選ぶ演出や(実際は女が男を選ぶのだけど)、男の家業を女が支えてそれが立派みたいな演出とかは、ヤダなーと思うけど面白くってやめられない。
見ながらツイッターで「お見合い大作戦」って検索すると、あっちこっちのリアルタイムな感想も読めて面白い。
女の子の男の子を見る目、男の子の女の子を見る目、男の子の男の子への意見とか、なんか僕がツイッターを見てもなぜか、女の子の女の子への意見が目に留まらず。
恋をしたい、トキメキたい、結婚したい、生活安定させたい、でも性的にタイプな人がいい、モテたい、世間的にいい感じになりたい、、、
さまざまな尺度で人はもう相手を求めて、そいでそうなると何をしたら自分はシアワセを実感できるのかもようわからんくなるから、もうそれなら、世間で言われてるシアワセがきっといいに違いないのか?
でも、世の中一対一ではなくて、競争相手もいるし、あーもー、わからない、だからとにかく突進するしかないの?!
ぁぁぁ、なにかと混濁している様子をうまい具合に映像を編集してくれてバーッと見させてくれるから、楽しかったです。
はぁ。もうスポーツした感じでした。
ということで、ちょっと疲れ気味だった今日は、言葉も走ります。さっきから何度も携帯電話が鳴っている空耳がしていて、その都度、彼氏のパンダ吉田さんに、
「携帯鳴ってない?」
と聞いて、確実に聞こえるのに空耳だと知るつらさ。。。とにかく早く寝よう。疲れてるのかなー。
昨年に講演で呼んでいただきまして、とても良かったので、すごく好きになりました。大阪経済大学。