日月神示を繰り返し読む 2024年06月22日 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

⑥日月神示 日の巻(日月の巻)

富士は晴れたり日本晴れ、日の巻を書いて知らせます、この世に自分の物は何一つ無いのです、早く自分からお返しした者から楽になるのです、今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になっているのですから見当が取れないのです、神の国の洗濯と外国の洗濯と世界をひっくるめた洗濯とが一度になっているのですから、そのつもりで少しでも神の御用を務めてください、これからがいよいよの正念場なのです、今はまだまだ一の幕で順番(せんぐり)に出て来るのです、我(が)を出したら分からなくなるのです、てんし様を拝んでください、てんし様を祀ってください、臣民が無理と思う事でも無理でない事が沢山あるのです、神はいよいよの仕組みにかかったと申してあるでしょう、壊すのではないのです、練り直すのです、世界を摺鉢(すりばち)に入れて捏(こ)ね廻して練り直すのです、日本の中に騒動が起きるのです、神の臣民は気をつけてください、日本も神とケモノに別れているのですから、嫌でも応でも騒動となるのです、騒動は小さくしたいのですが、「三千年三千世界乱れたる、罪やけがれを身において、この世の裏に隠(か)れしまま、この世構いし大神の、みこと畏みこの度の、岩戸開きの御用する、身魂はいずれも生き代わり死に代わりして練りに練り、鍛えに鍛えし神国の、誠の身魂天駈けり、国駈けります元の種、昔の元のおん種ぞ、今落ちぶれているとても、やがては神の御民とし、天地(あめつち)駈けり神国の、救いの神と現われる、時近づきぬ御民等よ、今一苦労二苦労、とことん苦しき事あるなれど、堪え忍びてぞ次の世の、誠神代の礎と、磨きてくれよ神身魂、いやさかつきに栄えなむ、みたまさちはえましまさむ」この神示は声を立てて読んでください、臣民ばかりに聞かせるのではないのです、守護神殿や神々様にも聞かせるのです、声を出して読んでさえいれば良くなるのです、だからと言って仕事を休んではいけません、仕事は行でありますから務め務めた上にも精を出してください、仕事に精を出す事が誠の行であるのです、滝に打たれて断食する様な行は幽界(がいこく)の行です、神の国のお土を踏んで、神国の光を呼吸して、神国から生れる食べ物をいただいて、神国の御仕事している臣民に行は必要ないのです、この事をよく心得えてください、戦が終わっても後の紛糾はなかなかに終わらないのです、人民はいよいよ苦しくなるのです、三四五(みよいづ)の仕組みが出来上がらないで、一二三(ひふみ)の御用はやめられないのです、この神示を読んで三四五の世の仕組みを良く腹の中に入れておいて、上(かみ)の人に知らせてやってください、三四五とはてんし様の稜威(みいづ)が出ることです、神の国には神も人も無いのです、忠も孝もないのです、神は人です、山です、川です、海です、野です、草です、木です、動物です、為すことが皆忠となり孝と流れるのです、死も無く生も無いのです、神心があるだけなのです、やがて降って来る雨霰(あめあられ)に役員は気をつけてください、神の用意は出来ているのです、何事からでも早く始めてください、神の心に叶うものはどしどしと埒(らち)が明くのです、アメツチノトキ、アメミナカヌシノミコト、アノアニナリマイキ、タカアマハラニミコトトナリタマイキ、今の経済は悪の経済と申しているでしょう、今の経済はものを殺すのです、神の国の経済はものを生む経済です、今の政治はものを毀(こわ)す政治です、神の政治は与える政治と申してあるでしょう、配給は配給、統制は統制なのです、一度は何もかも天地に引上げと申してありますが、次の世の種だけは地に埋めておかねばならないのです、それで神がくどく申しているのです、種は落ちぶれておられる方(かた)で守られているのです、上下に引っ繰り返ると申してある事が近づいて来たのです、種は百姓に与えてあるのです、種を蒔くのは百姓です、ツギ、タカミムスビ、ツギ、カミムスビノミコトトナリタマイキ、コノミハシラ スニナリマシテ スミキリタマイキ、「岩戸ひらく道、神々苦むなり、弥ひらき苦む道ぞ、苦しみてなりなり、なりゑむ道ぞ、神諸々なり、世は勇むなり、新しき道、ことごとくなる世、神諸々(もろもろ)四方(よも)にひらく、なる世の道、ことごとくの道、みいづぞ」次に、ウマシアシカビヒコヂノカミ、ミコトトナリナリテアレイデタマイキ、瓜(うり)の蔓(つる)に茄子(なす)ならせてはいけません、茄子には茄子と申してあるでしょう、味噌も糞も一つにしてはいけないのです、皆がそれぞれに息をする道があるでしょう、野を見て森を見て神の経済を良く見てください、神の政治を良く見て、誠の政治を行ってください、すべてに調和(まつろう)する事だと申してあるでしょう、上に立つ番頭さんは目を開いて下さい、間に合わない事になっても神は知らないです、神は急いでいるのです、役員も気を配ってください、何事も持ちつ持たれつです、神ばかりでは完成しないですし人ばかりでも完成しない仕組みです、善一筋の世と申しても今の臣民の言っている様な善ばかりの世ではないのです、悪(あく)でない悪とあなないしているのです、この御道はあなないの道です、上ばかりが良い道でも、下ばかりが良い道でもないのです、まつりとはまつわる事でまつり合わせる事なのです、まつり合わすとは草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせです、草も木も同じまつり合わせではないのです、次に、アメノトコタチノミコト、次、クニノトコタチノミコト、次、トヨクモヌノミコトトナリナリテ、アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ、辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあるでしょう、九月八日は結構な日ですがこわい日だと申して知らせてあった事少しは分かりましたか、何事も神示の通りになって、順番(せんぐり)に出て来るのです、遅し早しはあるのです、この度は一の幕です、日本の臣民はこれで戦争が終わる様に申していますが、戦はこれからです、九、十月八日、十八日は幾らでもあるのです、三月三日、五月五日は結構な日です、恐ろしい日です、今は型なのです、改心すれば型は小(ち)さくて済んでしまうのですが、今のままでは掃除が大きくなるのです、猫に気を付けてください、犬が来るのです、臣民の掃除が遅れると掃除が段々大きくなるのです、神が表に出て御働きなされていることが今度は良く分かったでしょう、⦿と〇との戦でもあると申してあるでしょう、戦のマネなのです、神がいよいよの時が来てびっくり箱が開いたら、臣民はポカンとなるのです、手も足も動かすことは出来ないのです、たとえ(方便)ではないのです、くどく気を付けておくのです、これからがいよいよの戦となるのです、鉄砲の戦ばかりではないのです、その日その日の戦が烈しくなるのです、褌を締めてください、学も神力です、学も神です、学が人間の智恵と思っていると飛んでもない事になるのです、肝腎の真中が無くなっていると申してあるでしょう、真中が動いてはならないのです、神国の政治は魂のおまつりです、苦しい御用が喜んで出来る様になったら、神の仕組みが分かりはじめるのです、何事も喜んでやってください、臣民の頭では見当取れない無茶な世になる時が来たのです、それを闇の世と申すのです、神は⦿、臣民は〇、外国は〇、神の国は・と申してあるでしょう、神国から見れば外はすべて外国、外国から見れば神国は真中です、人の真中には神がいるのです、悪神の仕組みはこの方には分かっているので一度に潰す事は簡単なのですが、それでは天の大神様に申し訳ないのです、悪を殺してしまうのではなく、悪を改心させて、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが神の願いですから、この道理を忘れないでください、今の臣民はいくら立派な口をきいても、文字を並べても、誠がないから力が無いのです、黙っていても力のある人がいよいよ世に出る時が近づいたのです、力は神から流れて来るのです、ミタマが磨けた人から神がうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄を立てさせるのです、ミタマ磨きが何より大切です、次に三ハシラ、五ハシラ、七ハシラ、コトアマツカミ、次ウヒジニ、次イモスヒジニ、次ツヌグヒ、次イモイクグヒ、次オホトノジ、次イモオホトノべ、次オモタル、次イモアヤカシコネ、ミコトト、アレナリ、イキイキテ、イキタマヒキ、次イザナギノカミ、イザナミノカミ、アレイデマシマシキ、足許に気を付けてください、悪は善の仮面をかぶって来るのです、入れない所に悪が化けて入って神の国をワヤにしているのです、人の心も同様です、百人千人万人の人が善いと申しても悪い事があるのです、一人の人だけが言っても神の心に添う事があるのです、てんし様を拝んでください、てんし様を拝めば御光が出るのです、何もかもそこから生れるのです、お土を拝んでください、お土から何もかも生れるのです、人を拝んでください、上に立つ人を拝んでください、草木も神と申してあるでしょう、江戸に攻め寄せて来ると申してあるでしょう、富士を目指して攻めて来ると知らせてあることが近づいたのです、今までの事はすべて型であったのです、江戸の仕組みもお山の仕組みも甲斐の仕組みも皆型です、鳴門と渦海の仕組みも型を出してください、尾張の仕組みも早く型を出してください、型が済んだらいよいよ末代続く誠の世直しの御用にかからせるのです、雨が降るのです、人間心で急がないことです、我が出てしまうと失敗(しくじる)しますから、我と分からない我があるから、今度は失敗(しくじる)することは出来ないので、ここだと言う時には神が力をつけますから急がないでください、身魂磨きが第一なのです、陰の御用と表の御用とありますがどちらも結構な御用です、身魂相当の御用が一番良いのです、今に分かって来ますから慌てないでください、今までの神示を良く読んでくれたら分かるのです、それで腹で読め腹で読めとくどく申しているのです、食べ物に気つけてください、世の元からの仕組みですから臣民に手柄を立てさせて、上下が揃った光の世にするのですから、臣民には見当が取れないですから、早く掃除してくださいと申しているのです、国中到る所に花火を仕掛けしてあるのです、人間の心の中にも花火が仕掛けてあるのです、何時その花火が破裂するか分からないでしょう、掃除すれば何もかも見通しなのです、花火が破裂する時が近づいて来たのです、動くことが出来ない様になるのです、蝋燭(ろうそく)の火が明るいと思っていますが、五六七(みろく)の世の明るさは分からないでしょう、目が覚めたらその日の生命をお預りした事を神に感謝し、その生命を神の御心(みこころ)のままに弥栄(いやさか)に仕えまつる事に祈ってください、神はその日その時に何すべきかに就いて教えるのです、明日の事に心を使わないで、心を配ってください、取り越し苦労はしないでください、心配りはしなければなりません、何もかも神に任せてください、神の生命、神の肉体となりきってください、何もかも捨て切ることです、天地は皆神のものです、天地は皆己のものです、取り違いしないでください、いくら戦していても天国です、天国とは神国です、神国の民となれば戦も有難いのです、息の生命はいつも光り輝いているのです、神にまつろいしてください、あめつち皆にまつろってください、ここの道理は良く分かったでしょう、何も言う事は無いのです、神を称える辞(コト)が光透(コト)です、あめつち称える言(コト)が光透(コト)です、草木の心になれと申してあるでしょう、神風もあるのです、地獄の風もあるのです、迷わないでください、神の申すコトはコトであるのです、コトに生きてください、コトにまつろいしてください、慌てて動かないでください、時節が何もかも返報(へんぽう)返しするのです、時の神様は有難いと申してあるでしょう、神は臣民に求めていないのです、何時も与えるばかりなのです、神の政治、神国の政治とは与える政治なのです、今のやり方では愈々苦しくなるばかりです、早く気付かないと気の毒が起きて来るのです、金はいらないのです、やり方を教えてやりたいのですが、それでは臣民の手柄が無くなりますからこの神示を良く読んでください、良い事も現われると帳消しとなる事は知らせてあるでしょう、人に知れない様に良い事はするのです、この事を深く良く考えて行ってください、昔からのメグリ(借銭)ですから、ちょっとやそっとのメグリではないのですから、どこへ逃げてもどうしてもするだけの事はしなければならないのです、どこにいても救う臣民は救ってやるのです、真中が動いてはなりません、知らん顔している事も起るのです、ココニアマツカミ、モロモロノミコトモチテ、イザナギノミコトイザナミノミコトニ、コレノタダヨヘルクニ、ツクリカタメナセトノリゴチテ、アメノヌホコヲタマヒテ、コトヨサシタマイキ、神の国にも善も悪もあるのです、この神示を見せても良い人と悪い人とあるのです、神示は見せないでください、誠の神の臣民だと分かったらこの神示を写してやってください、神示は出ませんと申してください、時節を見るのです、型は出してくれたのですからもう一(はじめ)の仕組みは結構なのです、この神示は表に出さないでください、天明は陰の御用だと申してあるでしょう、神示は仕舞っておいてください、一二三として聞かせてやってください、この方の仕組みは日に日に変るのですから、臣民は分からなくなると申してあるでしょう、日に日に烈しく変って来るのです、神の子には神示を伝えてください、神は急いでいるのです、渦海(うづうみ)の御用は結構です、次に、イザナミノミコト、イザナミノミコトニ、アマノヌホトヲタマヒテ、トモニ、タダヨエル、コトクニツクリカタメナセトコトヨサシタマヒキ、日に日に烈しくなると申してあるでしょう、水をいただきにあげなければなりません、お土を掘らなければなりません、言波を特に磨いてください、コトに気をつけてくださいとくどく申してあるでしょう、してはならないし、しなければならないのです、神事(かみごと)に生きてください、今のやり方や考え方が間違っているのです、洗濯しなさい掃除しなさいと申しているのはこれまでのやり方考え方をスッカリ改める事です、一度死んだ(まかった)と思ってください、掃除して何もかも綺麗にすれば神の光がスクリと光り輝くのです、ゴモクは捨ててください、人の心ほど怖いものはないのです、奥山に紅葉(もみじ)があるうちに掃除してくださいと申すこと忘れないでください、北に気を付けてください、神の詞の仕組みを良く腹に入れておいてください、今度のさらつの世の元となるのです、神の用意は何もかも済んでいると申してあるでしょう、臣民の洗濯を早くしてください、さらつの世の用意を早くしてください、今度の世には四十九の御役と御仕事あるのです、四十九の身魂と申してあるでしょう、神の申したことが次々と出て来ているでしょう、早くこの神示を腹に入れてください、早く知らせてください、今までの神示が役員の腹に入るまでは暫くこの神示は出ないのです、大切な時には知らせるのですが、そのつもりでいてください、ヌの種を大切にしてください、毒を吐き出してください、人と先ず和して人を拝んでください、拍手を打って人と調和(まつろえ)してください、神示を読んで聞かせてください、声を出して天地に響く様に宣ってください、火(ひ)と水(み)、ひふみとなるのです、火が近づいたのです、水が近づいたのです、厭(いや)でも応でも走らなければならないのです、ひっくり返るのです、世が唸るのです、神示を良く読めば縁ある人が集まって来て、神の御用する者が出来て来るのです、仕組み通りに進めるのです、神は待っていられないのです、お宮も壊され、臣民も無くなるのです、上の人が臭い飯を食う時が来るのです、味方同士が殺し合う時が一度はあるのです、大きな声で物を言えない時が来ると申してあるのです、これからがいよいよなのですから、その覚悟をしていてください、一二三が正念場です、臣民の思っている様な事ではないのです、この神示を良く腹に入れておいてください、散り散りばらばらになるのです、一人一人で何でも出来る様にしておいてください、臣民は一升桝には一升しか入らないと思っていますが、豆を一升入れて粟(あわ)を入れる事も出来るのです、その上に水ならばまだ入るのです、神ならばその上にさらに幾らでも入るのです、人は神がうつったなら思わない事が出来るのです、今度は千人力を与えるのです、江戸の世の仕組みは世の終わりです、天を拝んで、土を拝んで、まつり合わせてください、秋の空がグレンとなるのです、冬も春も夏も気をつけてください、ココニ、イザナギノミコト、イザナミノミコトハ、ヌホコ、ヌホト、クミクミテ、クニウミセナトノリタマヒキ、イザナギノミコト イザナミノミコト、イキアハシタマヒテ、アウアウトノラセタマヒテ、クニ、ウミタマヒキ、コトの初めに気を付けてください、夜が明けたら生命(いのち)を神から頂いたのです、太陽(ひ)のあるうちはことごとく太陽の御用をしてください、月のあるうちはことごとく月の神の御用をしてください、それが誠の臣民です、生活の心配をしないでください、今の臣民にはすぐに出来ないことですが、初めは六分国のため、四分自分のため、次は七分国のため、三分自分の為、次は八分国のため、二分自分のためと言う様にしてください、これはまだ自分あるのです、自分が無くならなければならないのです、神人一つになるのです、ハジメヒツキノクニウミタマヒキ、ヒノクニウミタマヒキ、ツキノクニウミタマヒキ、ツギニクニウミタマヒキ、神に厄介を掛けない様にしなければなりません、神が助けるからと申して臣民は懐手していてはならないのです、力の限り尽くさなければならないのです、ヒツキと⦿とは違うのです、臣民一日に二度食べるのです、朝は日の神様に供えてから頂き、夜は月の神様に捧げてから頂いてください、それが誠の益人です、㋰、㋒、ウ、うにアエオイウです、昔の世の元です、㋐、㋳、㋻、ヤ、ワあるのです、世の元です、サタナハマからあるのです、一柱、二柱、三柱、五柱、七柱、八柱、九柱、十柱と申してあるでしょう、五十九の神、七十五柱これで分かりましたか、㋰は・です、・には裏表上下があるのです、冬の先が春とばかりは限らないのです、用意してください、冬に桜が咲くのです、神の国は生きているのです、国土を拝んでください、神の肉体なのです、神のタマなのです、道は真っ直ぐとばかり思わないでください、曲って真っ直ぐなのです、人の道は無理に真っ直ぐにしたがるのですが、曲っているのが神の道です、曲って真っ直ぐなのです、人の道も同じです、足許から鳥が立つのです、いよいよが近づいたのです、世の元と申すものは泥の海であったのです、その泥から神が色々のものを一二三で、息吹きで生んだのです、人の知恵では分からない事です、眼は丸いから丸く見えるのです、この道理は分かりますか、一度はドロドロにこね廻さなければならないのです、臣民はどんなに説明しても近欲で、先が見えないから自分の欲ばかり申しているのですが、神は持ち切れない程の物を与えているのです、いくら貧乏だと言っても犬猫とは桁が違うのです、それで何不足申しているのですか、まだまだ天地へ取り上げるのです、日々取り上げている事が分からないのですか、神が大難を小難にして神々様御活動になっていることを目に見せても分からないのですか、天地がでんぐり返るのです、やがては富士晴れるのです、富士は晴れたり日本晴れ、元の神の世にかえるのです、日の巻は終って月の巻に移るのです、いよいよ一二三が多くなりますから、今まで出していた神示を良く腹に入れておいてください、知らせなければならないし、知らせたのでは仕組みは成就しないですから、早く洗濯して鏡に映る様にしてください、今の世は地獄だと分かっているでしょう、今のやり方は悪いと分かっているでしょう、神をまつれと申しているのです、外国には外国の神があると申してあるでしょう、戦争を進めて外国に行った時は、先づその国の神を祀らなければならないのです、まつるとはまつろう事と申してあるでしょう、鉄砲や知恵では悪くするばかりです、先づ神を祀れとくどく気をつけているのは日本ばかりではないのです、この方の申すことを小さく受け取ったのでは見当取れないのです、三千世界の事なのです、日本ばかりが可愛いのではないのです、世界の臣民は皆我が子です、わけへだては無いのです、この神示読んで聞かせてください、読めば読むほど明るくなるのです、富士晴れるのです、神の心が晴れるのです、とても楽しい世界です、岩戸開けたり日本晴れ、富士が光るのです、この巻は役員が読むものです、世の元と申すものは火であり水であるのです、雲が出てクニとなったのです、出雲(いずも)とはこの地(くに)の事です、スサナルの神はこの世の大神様です、はじめは渦であり、動いて月となり地となったのです、アはヒツキクニの神様、ヨは月の神様、クニの神様はスサナルの神様です、この事を始めに心に入れれば掃除は難しくないのです、グレンとは上下ひっくり返る事と申してあるでしょう、言ってはならない事であり、言わなければならない事です、一日一日(ひとひひとひ)ミコトの世になるのです、神の事を言うことがミコトです、物を言わないでください、ミコト言うだけです、ミコトは神です、道です、アです、世が変るのです、何もかもはげしく引き上げるのです、戦も引き上げです、自分の役に不足申さないでください、光を食べてください、息です、素盞鳴尊(スサナルノミコト)を祀ってください、急ぐのです、海原(うなばら)とはこの国です