別府から、長崎へ。
武雄温泉で、同じホームの反対側で待っている、新幹線に乗り換えなければいけないのか、わからなくて、迷いました。結局、乗り換え必須でした。
ホテルにチェックイン後、少しして、出島へ。
1636年、ポルトガル人を収容するために作られた人口の島で、1641年以降は、幕末まで、オランダ商館が置かれていたそう。
川はあるけれど、昔の出島の場所は、埋め立てられていて、島の雰囲気はほとんどなし。
川を渡る。
出島の模型がありました。
今ある出島は、明治期に建てられた建物と、復元された建物からなってます。
1878年に建てられた旧出島神学校
1903年に建てられた旧長崎内外クラブ
クラブの会員の名前が書いてあるみたいです。
旧石倉の中。輸出用の国産陶磁器などの展示。
組頭部屋
ちょっとどこの部屋なのか、わからなくなちゃいました。
料理部屋
水門
一番船頭部屋
和洋折衷感いっぱいですね。
西洋由来のお菓子ですね。
カピタン部屋の2階
鎖国をしていても、出島を通して、輸出入をしていて、決して、完全に世界から孤立していたわけではないというのが、わかります。
日本が、銅の輸出国だったというのは、知らなかったかな。
そして、出島を出て、中華街に行きました。
疲れていたので適当なお店に入ったけれど、もっと、いいところがあったなと、思いました。簡単に妥協してはいけませんね。
夜、ホテルの前から、長崎ロープウェイまで行く、無料のシャトルバスが出ていたので、行きました。
稲佐山山頂展望台から、長崎の夜景を見る。
世界新三大夜景のひとつだそうな。
すごい寒かったです。
夕方、雨が降って、どうかなと思ったけれど、ちょうど、晴れたので、よかったです。
その後、少し、雲が出始めましたが、しっかり、夜景を楽しむことができました。
プーリア州で、B&Bをしています。レオの家
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