先日配信されたミニモニミュージックの中で、2人が食べていたのは何?って話を書きました。

 

 

説明もなく、2人が食べ方どうするかって話して、その後普通に食べてる…ってことは、誰でも見ればわかるようなメジャーなメニューってことなんじゃないかな?と思った。私はさっぱりわかんないけど(笑)!

 

 

で、あさみちゃんに聞いてみました。「2人が食べてるの、これは何??」って。

 

すると、「あぁ、これはタンスユクじゃないかな?!」ってすぐ返ってきた。

 

やっぱりすぐわかるんだね…

 

 

…で、タンスユクとは???

 

 

「酢豚です。じゃじゃ麺とかちゃんぽんと一緒に食べるおかずですね!」ってこれもすぐ教えてくれた。

 

 

タンスユクっておかずなんだ!

 

 

とりあえず食べてみたい♪

 

 

というわけで先週あさみちゃんと食べに行きました。

 

(行ったのは香港飯店0410。ここもペク先生のお店!)

 

 

こんな感じで、チャジャンミョンやちゃんぽんと一緒に食べるのがお約束だそうです。

 

このタンスユクにかけるあんを、あらかじめかけて食べるかつけながら食べるか、というのが韓国人の永遠のテーマなんだって。

 

 

そうか、ミニモニミュージックで2人が話してたのもこのあんのことだったんだね!!

 

 

ちなみにナムが俺はかけたい派だけど、って言ったらジミンはどっちでもいいって言ってた…と思う(笑)

 

では…いざ実食!

 

揚げた豚肉は細長くて食べやすいサイズ。キクラゲとかいろんな具材もあっておいしい。あんもお酢の酸っぱさと甘さがすごくちょうどいい感じで、私は物凄く美味しく感じました。

 

酢豚ってことで日本の酢豚を想像して口に運ぶとまたちょっと違う感じだと思う。タンスユクにパイナップル入ってたら絶対おかしいし(笑)まぁ食べてみないとわからない味かもしれないなー。

 

 

そしてこの、タンスユクのあんをあらかじめかけるかどうか論。このお店ではあらかじめかかって運ばれてきたので私たちに選択の余地はなかった(笑)!でも多分私もかけちゃうかもしれないなー。

 

つけながら食べるのも確かに美味しそう!じっくり時間をかけて食事するなら豚のサクサク感を楽しむためにもその方がいいかもしれない。
 

 

実はタンスユクはもちろん、チャジャンミョンも海鮮ちゃんぽんも2人でシェアしながら食べました。結構量あったよ。この量はおなか空いてないと女性は完食しにくいかもしれない…と言いながら私はもちろん安定の完食。

 

 

ペク先生のこのお店にあるってことは庶民的なメニューなんだろうなぁ…タンスユク。おうちによっていろんな味があるような、家庭の味みたいなメニューのひとつだったりもするのかな?

 

 

(食べに行ったのは6/12だったんだって自分で撮ったビデオ見て思い出した。)

 

 

何はともあれ、ミニモニミュージックの食の謎が解けてうれしかったし、おいしい韓国料理をまたひとつ知ることができてよかった♪

 

また必ず食べに行くと思う!

 

 

 

 

 

 

 

ブログのご紹介、大歓迎です!もしご紹介いただけたらぜひお知らせください♪

 

(※私のブログの内容の無断転載はご遠慮ください。引用の場合はこのページのリンクを明記してください。その上でご一報いただけるととても嬉しいです。)