着物 | 縁側のおしゃべりを中庭に埋めて

縁側のおしゃべりを中庭に埋めて

「みんな、何かしら埋めて生きてるのよ。安心して忘れなさい。あたしが覚えておいてあげるから。」
だいすきなドラマ「すいか」のなかの、教授のせりふです。
縁側で話すような、忘れちゃうようなことを、ここに埋めるんだ。

着物が見たくなって、
実家の桐箪笥をあけていろいろと見ました。
写真も撮ったからのせるねー

まずは振り袖。

グレーにパステルの花柄。
もう着てはいけないのかもしれないけど、
あと七年くらいは着てもいいんじゃないかとおもっている。

訪問着。

紫です。これ、全体に金のラメみたいのが織ってあるんだよね~
豪華。
袴の時着ました。

白い浴衣。

若い柄かなぁと思ってたけど、
思ってたよりは若くなかった。
着物みたいな柄ね。

黒い浴衣。

白いのよりは地味かな。
花の横の紫がポイント。

紺に菊の浴衣。

これまだ一度も着てないんだよねー
年とったときに着ようと思って作ったの。
でも今だからこそ着たいかも。

木の柄の浴衣

横になっちゃってるね。
この柄すごく珍しいから気に入ってる。
小学校高学年のころに祖母が作ってくれたものです。
小学校高学年ですでに160センチあったので、
おとなサイズよ。

最後は母の紫陽花。

シックだよねー
これもいつか借りて着たいな。

けっこう和服持ってるのにぜんぜん着ないのは、
やっぱりうまく着られないのと、
クリーニングが高いから。
でも、せっかくあるんだし、どんどん着たいんだほんとは。
何年かしたら着付け教室行きたい!

今年着るとしたら…木の柄か紺に菊柄がいまの気分!







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