食空間プロジェクト㈱ FSPJテーブルコーディネートスクール代表
食空間&人材プロデューサーの慈道美奈子(MIKO)です
9月ですね。9月創業のFSPJ・そして9月生まれな私
正直、沸々とパワーが漲りだしています(笑)
そして、引き寄せが強烈に働きだしており、忙しいです
さて、この記事を書くには少し「思い」が強いというか・・・
上手くまとめられるか?と考えているうちに、ちょっと時間が
経ってしまいましたが、私がプロデュサーを務める・・・
食空間ACADEMYの「社長Interview」のcornerの第4弾にて、
富山・高岡市にて錫100%の器を創出し、日本の伝統的工芸品に
指定されている高岡銅器の鋳物(いもの)の可能性を広げられた、
株式会社能作、能作克治社長にインタビューさせて頂きました。
Interview動画の冒頭でもお伝えしているように・・・
実は能作さまとの出会いは13年前。
私が全くの素人の時代に、銀座の百貨店の一角で、数点だけ
並んでいた錫の器。
目と心を奪われ、はじめての自分の食空間作品作りに購入させて
頂いた事が始まりでした。
そう・・初めての東京ドームのテーブルウェアコンテスト2008で入賞し
このMIKOBlogもスタートしたきっかけ、そして私が
ゼロベースで起業したきっかけにもなったテーブルでの器です。
※このころ、3歳と1歳の兄弟の子育て奮闘中にて早朝4時起きの活動でした
まだ誰にも知られておらず、でも自分で「良いと感じた直感」を
信じて、その商品と作り手の企業を陰ながら追ってみており
ましたところ・・能作さんはみるみるうちに銀座にも直営店
を出され、海外出展など、企業として凄い成長スピードでした。
その後のFSPJEventでご協賛頂くことも続き、
2014年の東京ビックサイトでのLifeStyle展では
ブランドのブースのプロデュースにて能作さんとの商品とも
コラボレーションをする事にも繋がりました。
そんな勝手な一方通行のご縁を感じている能作さん。
能作社長は、カンブリア宮殿出演でも話題を呼んだ経営者としても
尊敬する方です
地域創生・SDGs活動を通じて伝統工芸のその先へ
〜能作〜
ですが、とっても気さくに優しい笑顔で私の稚拙な
質問にも丁寧に答えて下さり、本当に感謝です。
何だか自分が無邪気な小娘に見えて恥ずかしい💦いえ、46歳です(笑)
一枚の素人の拘りのお皿が、時を経て食空間プロデューサーとして
Interviewさせて頂くご縁に繋がる機会を経て感じる事は・・・
やはり物・時間・人との出会いと、直感を信じる事、
そして自分のイメージを形にする事に「夢中」になる事の大切さです
撮影は、私は銀座本校と能作社長は富山からとZOOMで行わせて
頂きましたが、こうしたコロナ渦でも私たちが
食空間業界で出来る事。
食空間ACADEMY(WEBMedia)として、お役に立てる事。
食空間業界の企業様・経営者・商品・活動などをご紹介出来る事
伝える事、そして伝わる事を大切にして
いきたいと感じる今日この頃です。
是非能作さまの活動や、能作社長の魅力をご覧くださいね
能作社長、貴重な機会を有難うございました。
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