食空間プロジェクト㈱ FSPJテーブルコーディネートスクール代表
食空間＆人材プロデューサーの慈道美奈子（MIKO)です
法人設立7周年記念ランチとして、フォーシーズンズホテル東京大手町
のフレンチレストランESTをご紹介致しましたが→★
続いては、ホテルのインテリア編です。
※画像は全て勿論！WAMIさん撮影です（笑）
フォーシーズン丸の内もフレンチシックな雰囲気で
好きなホテルインテリアの一つですが、こちらは、何とも斬新な
異stylemixが新鮮でした
こちらは、ホテルのロビーです。全体的にRや円形・球体のような
包まれる雰囲気で空間が構成されている事も特徴の一つですが・・・
この天井の書アートな建築化照明の構成は
非常に斬新でインパクトがあります。
でも何よりも注目すべきは、空間の仕切りがファブリックである事。
ホテルのメイン空間で、ここまでファブリックを
使っている空間は見た事がなく、高さもあるのでドレープの取り方
（特に裾にかけての美しさ）が非常に見た目の印象を計算するのが
建具に比べて難しいと思うので、中々チャレンジな
空間構成だとも思いました。
ちなみに・・・デザインは、名だたるラグジュアリーリゾートホテルを
手掛けてきた、世界的なインテリアデザイナー、
ジャン・ミシェル・ギャシー率いる
「デニストン・インターナショナル・アーキテクト・アンド・プランナーズ」
担当されているそうです。
ホテルのロビーラウンジ的な位置づけのソファーコーナーです。
エレガントなデザインながらも、大きなφのある照明が
空間の印象をまとめており・・・私はソファーやウッドの
空間と偶然色が同化しておりますが・・・
驚くべきはWAMIさん
カジュアルなネイビーの背景の屏風のような建具と
色デザイン共に同化しているのです（笑）
とどうでもいいようですが、やはりFSPJは「空間×人×時間」
がトータルな心地よさを感じるものだという
価値基準があるので、ここは偶然ながらも、二人でテンションUP
でも、ここで３０分もがっつりMTGしてから、
食事に向かうという（笑）仕事もちゃんと忘れません
こちらは、ホテルフロアに到着したエレベーターの扉が開くと
見えてくる空間。
あえてフロアとレベルを合わせた構成で
水辺を入れているので、夢中で写真をとって足を突っ込む
人もいるそう（最悪なスタートになってしまう！笑）
という、あれやこれや質問する私に、フランクに答えて下さる
Staffの方々の接客も心地良かったです。
この水辺のアートな空間を素材のオブジェたちがインテリアとして
クールな印象です。
・・・とイチイチ拘って解説していたら、長くなったので・・・
次回に続きます～💦
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