こんばんは
昼間の予告どおり、年末最後に伺ったHさん宅の
プチ★コーディネート
をご報告したいと思います
実はHさんのお宅には2回目の訪問です。
1回目はリフォーム前の本当の初期段階でのご相談でした。
この当時は、まだ具体的なプランニングもまだで、業者選定の
段階でしたので、インテリアや色のお話はさわりだけ・・・でした。
でも、とても具体的なイメージをお持ちだったこともあり、
あとは、Hさんの頑張りとリフォーム会社の設計担当者さんの
プランニング＆デザインレベルにかかってくるな・・・と、感じ
その後の経過がやや心配なのが正直なところでした。。。。
でも、劇的に変わっていて、とても感動＆嬉しく思いました
Before
①もとよりは、プロヴァンス調のインテリアがお好きだったことも
あり、藤の家具やチューリップのシャンデリア等が印象的な
インテリアでした。
（アナログ写真をさらに撮影した写真にて失礼します）
e
②でも、視線の奥には、少し閉鎖的なプランのキッチンが
あり、冷蔵庫がダイニング側に出てしまっていることもあり、
ダイニングに狭さ感が・・・
かなりお悩みのネックになっているようでした。
③そして、リビングの奥には、おもちゃや様々なものが
置いてあり、収納部屋と仮した和室が、やや広い
位のスペースで、リビングスペースをなくして
おりました。
Image
I
イメージされていた切抜きのお写真①
イメージされていた切抜きのお写真②
・・・・そして、仮住まいに引っ越され、大規模リフォームをされました
引越しして、1週間後のお伺いしたので、当然のことながら、片付け等は
まだ行き届いていない状況ではありますが・・・
「途中経過」として掲載させていただきますね
Aｆter
①’上記お写真①と比較しながら御覧下さい。
イメージされていた、スタイリッシュな生活感のないモダンスタイルよりも
もっと女性的なやわらかさをもつモダンスタイルへ変身です。
木製ブラインドと収納の建具の色が絶妙です。ピンク系ホワイト色の
幅広フローリングが、今後のインテリアの方向性を決めてくれそうです。
プランニングの段階から飾る場所と面を設けて頂き、ガラスのディスプレイ
スペースが出来上がりました。この下にはカウンター付収納が設置される
予定です。
こちらのディスプレイは、のちにMIKOのコーディネートが入ります→④
（注：仮置きのテーブルや引越し後の物は無視してみて下さい）
②’ネックとなっていた、キッチンはオープンスタイルのカウンター
キッチンへと変貌。冷蔵庫もすっきり入っています。
天井からは、ワイングラス等のラックの設置もなされました。
③’そして和室だったスペースは一部収納部屋とし、メインは
ダイニングスペースに。
それによって、ご希望だった、広いリビングスペースを確保することが
出来ました
ダイニングテーブルは、カウンターキッチンの天板と同じデザインで
オーダーして作っていただいた物です。小口の集成面を出すことや、
足のデザインなど・・・設計者が男性であったことを物語ります。
でも、基本的には①’にある、女性的なイメージでまとめていく方向性で、
インテリアコーディネートしていく、イメージです
このダイニングテーブルも、のちにMIKOのコーディネートが入ります→⑤
次回の記事で③と④のコーディネートお写真をUPしたいと思います。
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