私は現在フリーのインテリアコーディネーターをしています
フリーといっても様々なスタイルがあるのですが、私は現在
事務所を構えず、企業やショップと業務委託契約をする
スタイルにしています
その中の一つに、某大手デザイン会社との契約があります
それによって、いくつかのメリットがあります。
ひとつが情報量の多さです。よくも悪くも受身で情報が流れてきます。
本日は「日本ベット製造株式会社」から2008 新作内覧会のご案内がきました
2月5日(火)~7日(木)10:00~17:00
池上ショールーム CRO NOS
日本ベットさんの商品は日本のベットメーカーの中でもトップレベルです
新宿のパークハイアット東京など、ホテルのスィートルームには多く
使用されています
ベットは下記一覧をみてもらってもわかるように、人体系家具といって体に接する
もっとも人間にとって大切な家具のひとつです。
特にベットは、睡眠時間を仮に6時間と考えても一日の4分の1を過ごす場所です
ベットはマットの種類でグレードが決まります。
もちろんフレームのデザインも重要ですが、選ぶ際には寝心地です。
ソファーは座り心地であるのに対して、ベットは実際に寝てみてゴロゴロしてみないと
その人にとっての良さは様々ですので、是非ベットを選ぶ際には
体感してみてくださいね
(カリモクというメーカーでは実際に寝たときの耐圧分散などをパソコンで測定
して、その人にあったマットを提案してくれます。)
ちなみに、我が家のベットはフクラというメーカーのものですが、
やはりマットは日本ベットの仕様です。
かなり気に入っていますが、現在はチビ二人がくっついて寝ているので、
泣く泣くお布団で寝ています
そして、パパひとりが大の字になって寝ています
~インテリア知識~
家具の種類(形態、材料、構造面)
- a)形態による分類
- ソファ、テーブル、机等を脚物、収納家具などを箱物と言います。
- b)材料による分類
- 木製家具、金属性家具、藤製家具、プラスチック製家具など主素材によって分類されるが、最近では材料を組み合わせて使うことが多く明確に分類は難しくなってきています。
- c)構造による分類
- 造りつけ家具の固定式と置き家具やユニットタイプの可動式がある。
- d)機能面による分類(人間工学に基づいている)
- 1.人体系家具
- ソファ、カウチ、ベッド、スツール、ダイニングチェアなど
- 2.準人体系家具
- ダイニングテーブル、電話台、カウンター、ワゴンなど
- 3.建物(収納)系家具
- リビングボード、箪笥、カップボード、書棚など