「俺もう、湊さんに会うのやめます」
このセリフをラストに持ってきて一週間、視聴者の精神状態を不安定にしてくれちゃってたわけで
では、最終回ここからスタートです。(長くなってしまったので①②に分けました)
シンの決心を湊に話します。
受験が終わるまで、湊とは会わない。
湊と会いながらでも合格する自信はあるが100%じゃない。
もし落ちたら湊が自分を責めることになってしまう・・・そんな思いは絶対にさせたくない。だからここからは自分だけの力で自分だけの責任でちゃんと受験と向き合いたい・・・・。
湊の性格を見据えてのシンの一大決心だったんだろうな。
湊さんに会わないって聞いてからの湊さん、すごく動揺しててすでに落ち込んでんじゃん大丈夫?
「そういうことなら先に言えよ!ったくびっくりしたじゃねえか」
この半年間を受験に捧げるというシン。
「あぁ。わかった。俺はいつでもお前のこと応援してるからな」
激励の言葉をかける湊だが・・・
半年かぁ・・・
湊さん寂しいんだね。出会ってからずっとシンが一緒にいてくれて、いるのが当然の存在になってたから半年も会わないでいるなんて考えられないし、気が遠くなるような期間なんだろうな。。。
あれれ?湊さん料理本なんか読んじゃってる
そこへ明日香登場。
明日香に茶化される湊さん。←この構図好き
なにやら恋愛相談。シンがどうやって湊にアプローチしてたのか聞きたいという
湊さん、回顧します
シーツ
好きって言って。言ったらほんとになるかもしれねぇから
ほっぺに(*´ε`*)チュッ
なるほど、これが湊さんにとって3大要素だったわけね
いやぁん、可愛すぎない?湊さん。めっちゃ照れてるじゃんほんとにアラサー?
(明日香・・というか奥くんも表情がすごくわかりやすくていいよね。いかにも明日香らしくて。この一枚でもそれが表れてる)
でも、教えられないんだなぁ。秘密なのね。
立ち上がった時頭ぶつける湊さん(タクちゃん)
アドリブなんだよね、ここ^^
そこへ、佐久間先生が水泳部の子たちを引き連れて訪ねてきます。
「シンは勉強頑張ってますか?」
開口一番に聞いたのがこれよ。シンのことが気になってたんだね(当然)
「あいつ、大学受かるまで俺に会わないって。大学落ちたら俺が傷つくって。
そんなこと考えるやついますか?」
「慎太郎くんと晃くんは似ていますね。・・・・・・・・・・・・・
2人とも私の大切な教え子です。だから2人にはずっと笑顔でいてほしい」
佐久間先生、本当に素敵な先生だな。どんな時でも誠実にやさしく受け止めてくれる。
湊さんは胸がちぎれそうになるほど先生のことが好きだったわけで、普通ならここまでフラットな状態で接するのが難しいはずなのに先生の人柄とシンのおかげでここまで昔の心のとげが消えてなくなったのが見ててわかる。
先生は2人の関係性に気づいてるのかな?シーズン2で湊が交際宣言した時のリアクションはもはや私の中でお笑い分野に入ってしまったんだけど重要なシーンだけどね。
先生と別れた後、一人海辺に立つ湊。
そして3月
いつものようにコインランドリーを掃除してると、
半年ぶりにシンが訪れます。
「湊さん、嬉しすぎます。こんなに準備してくれるなんて!」
シンちゃん、合格おめでとう。あたし、ここのシンちゃんの喜びを思うとウルウルしちゃうのよ。だって半年ぶりの湊さんなんだよ。それにあれだけ部屋に入れてもらえなかったのに湊部屋に入場しちゃってるのよ?すごくない?
そういった意味でもおめでとう
料理の腕が爆上がりだってこりゃあ、シンと料理対決してもらいたいわね。
湊さんも嬉しそうだなぁ
味を聞かれたシン。
「今まで生きてきた中で、史上最高においしいです」
(かわいいので連写)
「相変わらず大げさなヤツだなぁ」
2人のやり取りが幸せすぎるわ
シンを労う湊さん。
「本当によく頑張ったな」
嬉しさを噛みしめてるよね。(かわいいので連写)
楽しいひと時を過ごすシンみなだけど、このあと思いがけないことをシンがいいます。
東京への進学を迷っていて、湊に気持ちを確かめたいシン。
シン「湊さんはどう思いますか?」
湊 「どうって・・・」
「俺に・・・」
「俺に、そばにいてほしいですか?湊さんの気持ち聞きたいんです」
「俺なんかのそばにいるより東京に行ったほうがお前には明るい未来が待ってる・・」
「だけど・・・」←ボソっと言うんだよココ
かぶせるようにして
「湊さんならそういうと思ってました」
シンちゃんお願いだから最後まで話聞いて
湊さん「だけど」って言ってるんだよ
そっからが本当に言いたいことだったんじゃないかな
シンが落胆した様子で部屋を出て行き、一人残される湊。
いつもなら、ここまでなんだけど今回の湊さんは違うんだよ。
ふざけんな。そう言うと思ってんじゃねぇよ。
そうつぶやいて、シンを追いかけます。
香月家に来た湊だったけど、引っ越しの作業をしてるシンを目撃してしまう
「何やってんだよ。。。俺は」
シンに声をかけることなく、去っていくんだよね
あたし、もうここまでの展開だけでもハラハラオロオロしてたわ
長くなりすぎてしまったので、後半は②で書きます。