ライダースジャケット NINE ナイン
ブラウス spick and span スピックアンドスパン
オーバーオール imc(inner mind chronology)
スニーカー CONVERSE コンバースHI
こんばんは♪
自分らしさを諦めないアラフィフ世代のためのスタイリスト
南谷美奈子です
南谷美奈子です
初めましてのみなさま、
簡単な自己紹介&このブログの紹介
こちらに目を通していただけると嬉しいです
今日はまたまたリピートネタ。
過去記事掘り起こしの日です。
手抜きに思えますが、そーじゃなくって
記事数がかなり膨大になり、
読み返すのが大変になってきました。
その中から「これ、読んで欲しいなー」とか
「このコーデ、今ちょうどいいぞ」とか
もう一度お届けしたいものをピックアップして
表舞台に引っ張り出そうという
「掘り起こし」
過去記事に加筆してアップしますので
初めて読む方も
二度目、三度目の方も
是非読んでいって下さい♪
今日はライダースとオーバーオールのコーデ
まず、ライダースジャケットですが…
爆発的に流行ったレザージャケット
今では「定番」と言っても良いでしょう。
なので、流行を考えなくても
一枚持っていてOKなアイテム。
今年もどんどん着ちゃいましょう。
私の場合…
そろそろ買い替えたいと思っていながら
なかなか理想的なものに出会えないので
今年もまたこれを着ます!
ハードなアイテムを着るとき
逆に可愛らしさのあるアイテムを着るとき
コーディネートは
甘いと辛いをMIXさせるのがポイント。
「かわいすぎてちょっと無理かも〜」というアイテム
全てを甘口に仕上げようとしていませんか?
甘いものに辛いものを足すのではなく、
辛い中に甘いものを足す
同じ甘辛MIXスタイルでも
配分を見直せば
諦めかけてた「可愛いアイテム」も
まだまだ着こなせます。
コーディネートをする時、
身につける全てのアイテムのテイストを
統一しなければならない
そう思っている人、とても多いのですが、
それが全てではない!!のです。
カジュアルなパンツにはカジュアルなトップス
エレガントなスカートにはエレガントなトップス
かわいいブラウスにはかわいいスカート
この統一感が場合によっては
「頑張ってる感」や「老け感」「垢抜けなさ感」を
出す原因になってしまいます。
スカートにはブラウス…じゃなくTシャツだっていい
デニムにはトレーナー…じゃなくシルクのシャツだっていい
適度な「はずし」や
適度な「きちんと感」が
適度な「きちんと感」が
大人カジュアルを作るための基本となります。
カジュアルが苦手という方は
合わせの部分でそれが出来ていない事が多いです。
かわいさとかっこよさ
子供っぽさと大人っぽさを
同居させるよう意識してみてくださいね