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みなっちのQUEEN大好き日記

美奈子と申します。通信制の大学で勉強中ですが、今、またクイーンに浸ってます。自信ないくせに、歌詞を訳したり、いろいろ無責任に書いてます。なぜか、年甲斐もなく剣道や数学もやったりもしています。古典も好きです。

さて、この曲"The Millionaire Waltz"は


1.大好きな人といると、億万長者になった気持ちになる

2.昔は本当に愛し合っていたね。

3.あなたがいなくなって。寂しくて死にそうだ。帰ってきて。

4.大好きなあなたがいると、億万長者になった気持ちになる。


と見事に起承転結になってます。



フレディは他に例がないくらいとても甘い声で


切々と愛する人に訴えています。





いつもいつも一緒だった。ずっと手をつないでいた。

気が違ってしまったように愛し合っていた。

雨の中でダンスも踊ったね。

君と永遠に一緒にいたいと思っていた。

帰ってきて、帰ってきて、帰ってきて…。




"Come back to me" の哀し気な繰り返しは


「お願い、帰ってきてあげて」とこちらからもお願いしたくなります。


そして、


"My fine friend - take me with you and love me forever
My fine friend - forever - forever..."



の甘さなど、聞いていてぞくぞくしてしまいます。


フレディにこんな思いをさせた人は一体誰でしょう。


フレディ自身がちゃんと答えています。



It's all about John Reid,  

actually, our manager at the time.  

Again, I went a bit mad on that one. 

But it turned out all right I think

and it makes people laugh sometimes.




この曲はジョン・リードのことなんだよ。

その時のマネージャーなんだ。

全く、あの時はちょっと変だったね。

でも、うまくいったと思っているよ。

みんなちょっと笑っちゃうだろう。




ジョン・リード…。


ジョン・リードと何があったのでょうか?


ただの友達でないことだけは確かですが、


二人は恋人関係だったこともあるのでしょうか?


確かに "My love" でなく、"My fine friend" だから、友達とも言えますが、


ジョン・リードが同性愛者であることは本人も認めていることで


フレディには最初に伝えていた、とジョン・リード自身が言ってしました。


二人は一線を越えてしまったのでしょうか?


その後、フレディはジョン・リードにちょっと距離を置かれ、


思い焦がれてこの曲を作ったのでしょうか?


一体何があったから、このような恋の歌ができたのでしょうか?


しかも、ワルツ!!


他のメンバーは知っているのかな?

きょうは"The Millionaire Waltz"の韻についてお話ししたいと思います。

ここでは、通常の脚韻の他に頭韻もあり、

そのおかげでとてもリズミカルで楽しい曲になっています。

尤も、頭韻と言っても思いっきりの頭韻ではなく、

頭韻ぽい、というくらいです。

頭韻は青で数字、脚韻は赤でアルファベットで示します。
 
Bring(1' rin) out the charge of the love brigade (A: ade)
There is spring in the air once again
D
rink(1' rin) to the sound of the song parade (A: ade)
There is music and love everywhere
Give a little love to me (I want it)
Take a little love from me
I wanna share it with you

 
I feel like a millionaire

Once we were mad, we were happy
We spent all our days holding hands together
Do you remember, my love?
How we danced and played (A: ayed)
in the rain we laid  (A: aid)
How we wish that we could stay there,
forever and ever
 
Now I am sad, you are so far away (B: ay)
I sit counting the hours day by day (B: ay)
Come back to me, how I long for your love
Come back to me, be happy like we used to be
 
Come back, come back to me
Come back, come back to me
Come back to me, oh my love
How I long for your love
Won't you come back to me, yeah
My fine friend - take me with you and love me forever
My fine friend - forever - forever...
 
Bring(1' rin) out the charge of the love brigade (A: ade)
There is spring in the air once again
D
rink(1' rin) to the sound of the song parade (A: ade)
There is music and love everywhere
Give a little love to me (I want it)
Take a little love from me
I wanna share it with you
 
You make me feel like a millionaire
 
こうやって見ると、それほどたくさんの韻はありませんでした(^^;)。

ただ、ワルツの言う曲の特徴かもしれませんが、

母音をとても大切に丁寧に発音していて、

それが耳に心地よく聞こえます。
 
例えば、一段落目の一行目と三行目です。
 
Bring(1' rin) out the charge of the love brigade (A: ade)

D
rink(1' rin) to the sound of the song parade (A: ade)

「ブリ~ング」、「チャあ~ジ」、「ラァブ」「ブリゲェイド」

「ドリ~ンク」、「サアウンド」、「ソ~ング」「パレイド」

と、韻を踏んでいないところでも、
 
母音を膨らませてとても強く強弱をつけていて、

意味が分からなくても、

なんだか幸せな気持ちになります。

ここだけ聞いても、フレディってよくこんなすごい曲作ったな~と思います。

曲もワルツですが、歌詞もワルツです。

オーケストラを構成しているのはブライアンのギターとジョンのベースです。
 
フレディはこんなことを言っています。

Brian orchestrated it fully with guitars,
like he'd never done before. 
He went from tubas to piccolos to cellos. 
It took weeks. 
Brian's very finicky. 
That track is something that Queen had never undertaken before,
a Strauss  waltz.
 
ブライアンが(複数の)ギターでオーケストラを作ったんだ。
その前にこういうことはやったことはないみたいだけどね。
チューバや、ピッコロ、チャロも奏でた。
何週間かかかったよ。
ブライアンはとてもこだわるからね(たぶん褒めてる)。
この曲はクイーンが今まで手掛けたことのないものだ。
まるでシュトラウスのワルツだよ!
 

 

 

 
★文法を基本とした直訳です。
★そのため、不自然な日本語も多々あります。
★力不足のため、誤訳も多々あります。
★後から間違いに気がついて時々こっそり直したり、見て見ぬ振りをしています(割とよくあります)
★ 歌詞は聞く人が自由に解釈していい、とフレディが言っているので
自由な解釈をしております。
それでは、"The Millionaire Waltz"の歌詞をまとめてみます。

 

 

Bring out the charge of the love brigade
There is spring in the air once again
Drink to the sound of the song parade
There is music and love everywhere
Give a little love to me (I want it)
Take a little love from me
I wanna share it with you
 
I feel like a millionaire

 
愛の旅団に詰め込まれたもの(愛)を持ってきて。
(外の)空気にはまた春が宿っている。
歌のパレード(から流れてくる)音楽に乾杯しよう。
そこかしこに音楽と愛がある。
愛を少しだけください(欲しいんだ)
僕からの愛を受け止めて。
あなたと愛を分かち合いたいんだ。
 
百万長者になった気分だ
 
Once we were mad, we were happy
We spent all our days holding hands together
Do you remember, my love?
How we danced and played
in the rain we laid
How we wish that we could stay there,
forever and ever
 
昔、僕たちは気が狂ったかのようで、幸せだった。
一日中、手を合わせて過ごしていた。
覚えている? 愛する人よ。
僕たちが佇んでいる雨の中、
どんなふうにダンスをして、どんなふうに過ごしたか。
そこにずっといることができればいいと、どんなに願ったか。
永遠に、永遠に。
 
Now I am sad, you are so far away
I sit counting the hours day by day
Come back to me, how I long for your love
Come back to me, be happy like we used to be

今、僕は寂しくて、あなたはとても遠くに行ってしまった。
来る日も来る日も僕は、座って時間を数えていた。
僕のところに帰ってきて。どんなに僕が君の愛を待ち焦がれているか…。
僕のところに帰ってきて。僕たちが前、幸せだったように、幸せになって…。
 
Come back, come back to me
Come back, come back to me
Come back to me, oh my love
How I long for your love
Won't you come back to me, yeah
My fine friend - take me with you and love me forever
My fine friend - forever - forever...
 
戻ってきて。僕のところに戻ってきて。
戻ってきて。僕のところに戻ってきて。
僕のところに戻ってきて、ああ愛しい人よ
どんなにあなたの愛を待ち焦がれていることか。
僕のところに戻ってきてくれないか?
大切な友よ。僕を連れて行って。そして、永遠に愛して。
大切な友よ。永遠に、永遠に。

Bring out the charge of the love brigade
There is spring in the air once again
Drink to the sound of the song parade
There is music and love everywhere
Give a little love to me (I want it)
Take a little love from me
I wanna share it with you
 
You make me feel like a millionaire

 
愛の旅団に詰め込まれたもの(愛)を持ってきて。
(外の)空気にはまた春が宿っている。
歌のパレード(から流れてくる)音楽に乾杯しよう。
そこかしこに音楽と愛がある。
愛を少しだけください(欲しいんだ)
僕からの愛を受け止めて。
あなたと愛を分かち合いたいんだ。
 
君がいると百万長者になった気分になる。

★文法を基本とした直訳です。
★そのため、不自然な日本語も多々あります。
★力不足のため、誤訳も多々あります。
★後から間違いに気がついて時々こっそり直したり、見て見ぬ振りをしています(割とよくあります)
★ 歌詞は聞く人が自由に解釈していい、とフレディが言っているので
自由な解釈をしております。
 
「ミリオネア・ワルツ」の2段落目です。

Once we were mad, we were happy
We spent all our days holding hands together
Do you remember, my love?
How we danced and played
in the rain we laid
How we wish that we could stay there,
forever and ever
 
昔、僕たちは気が狂ったかのようで、幸せだった。
一日中、手を合わせて過ごしていた。
覚えている? 愛する人よ。
雨の中、どんなふうにダンスをして、
どんなふうに過ごしたか。
そこにずっといることができればいいと、どんなに願ったか。
永遠に、永遠に(いられたら)。
 

ここはそんなに問題がないと思います。

なので3段落目に続きます。
 
Now I am sad, you are so far away
I sit counting the hours day by day
Come back to me, how I long for your love
Come back to me, be happy like we used to be
 

今、僕は寂しくて、あなたはとても遠くに行ってしまった。
来る日も来る日も僕は、座って時間を数えていた。
僕のところに帰ってきて。どんなに僕が君の愛を待ち焦がれているか…。
僕のところに帰ってきて。僕たちが前、幸せだったように、幸せになって…。
 
 

2段落目の "Once" と3段落目の "Now" が対比されていて、

今の寂しさが伝わってきます。

直訳に拘るあまり、冗長な訳になってしまいました…。

Come back, come back to me
Come back, come back to me
Come back to me, oh my love
How I long for your love
Won't you come back to me, yeah
My fine friend - take me with you and love me forever
My fine friend - forever - forever...
 
戻ってきて。僕のところに戻ってきて。
戻ってきて。僕のところに戻ってきて。
僕のところに戻ってきて、ああ愛しい人よ
どんなにあなたの愛を待ち焦がれていることか。
僕のところに戻ってきてくれないか?
大切な友よ。僕を連れて行って。そして、永遠に愛して。
大切な友よ。永遠に、永遠に。
 
直訳宣言の面目躍如、というところでしょうか(^^;)。
 
そして、次が最後になるのですが、

それは一番最初の段落と全く同じなので省略します。

これで全部の訳は終わりです。

思ったよりも短かったです。

次回、全部載せます。

★文法を基本とした直訳です。
★そのため、不自然な日本語も多々あります。
★力不足のため、誤訳も多々あります。
★後から間違いに気がついて時々こっそり直したり、見て見ぬ振りをしています(割とよくあります)
★ 歌詞は聞く人が自由に解釈していい、とフレディが言っているので
自由な解釈をしております。
それでは「ミリオネア・ワルツ」の解析に行ってみたいと思います。
 
Bring out the charge of the love brigade
There is spring in the air once again
Drink to the sound of the song parade
There is music and love everywhere
Give a little love to me (I want it)
Take a little love from me
I wanna share it with you
 
I feel like a millionaire
 
愛の旅団に詰め込まれたもの(愛)を持ってきて。
(外の)空気にはまた春が宿っている。
歌のパレード(から流れてくる)音楽に乾杯しよう。
そこかしこに音楽と愛がある。
愛を少しだけください(欲しいんだ)
僕からの愛を受け止めて。
あなたと愛を分かち合いたいんだ。
 
百万長者になった気分だ
 
 
さて、最初からわからないです。

昔、歌詞を読んでいた時は全く気にしなかった言葉が

いざ訳すとなると、本当はわかっていなかったことに気が付く典型です。

"love brigade" がわかりません。

たぶん、昔は、"love bridge「愛の橋」" と脳内変換していたみたいで、

何となく意味が通じている気になってました。

でも、違います。

"brigade" と私にとっては初耳の単語でした(^^;)。

辞典で調べますと、

①《軍事》旅団。通例、複数の大隊(battalion)から構成される。

②〔特定の目的を持つ〕組、団

これはワルツであって、軍歌ではないので、

②の「組、団」でしょう。

「愛の組」「愛の団」? 謎です。

では、①を参考にしてみます。

「愛の旅団」→「複数ある愛の大隊」→「たくさんの愛(を詩的に言ってみた)」

かな…?
 
"charge" もわかりにくかったので、

元の意味を調べてみました。すると、

「荷馬車に荷を積む」という意味だそうです。

ということは、「たくさんの愛を積んだもの」


「愛をたくさん積めたもの」


「積み込んだたくさんの愛」

…になるのかな?

よくわかりません…。
 

でも、イメージの中では牧歌的な楽しそうな感じです。

韻の使い方も素敵だし、踊りたくなります。

フレディもきっとこの曲が好きだったと思います。
 

★文法を基本とした直訳です。
★そのため、不自然な日本語も多々あります。
★力不足のため、誤訳も多々あります。
★後から間違いに気がついて時々こっそり直したり、見て見ぬ振りをしています(割とよくあります)
★ 歌詞は聞く人が自由に解釈していい、とフレディが言っているので
自由な解釈をしております。