「ミリオネア・ワルツ」の2段落目です。
Once we were mad, we were happy
We spent all our days holding hands together
Do you remember, my love?
How we danced and played
in the rain we laid
How we wish that we could stay there,
forever and ever
昔、僕たちは気が狂ったかのようで、幸せだった。
一日中、手を合わせて過ごしていた。
覚えている? 愛する人よ。
雨の中、どんなふうにダンスをして、
どんなふうに過ごしたか。
そこにずっといることができればいいと、どんなに願ったか。
永遠に、永遠に(いられたら)。
一日中、手を合わせて過ごしていた。
覚えている? 愛する人よ。
雨の中、どんなふうにダンスをして、
どんなふうに過ごしたか。
そこにずっといることができればいいと、どんなに願ったか。
永遠に、永遠に(いられたら)。
ここはそんなに問題がないと思います。
なので3段落目に続きます。
Now I am sad, you are so far away
I sit counting the hours day by day
Come back to me, how I long for your love
Come back to me, be happy like we used to be
I sit counting the hours day by day
Come back to me, how I long for your love
Come back to me, be happy like we used to be
今、僕は寂しくて、あなたはとても遠くに行ってしまった。
来る日も来る日も僕は、座って時間を数えていた。
僕のところに帰ってきて。どんなに僕が君の愛を待ち焦がれているか…。
僕のところに帰ってきて。僕たちが前、幸せだったように、幸せになって…。
2段落目の "Once" と3段落目の "Now" が対比されていて、
今の寂しさが伝わってきます。
直訳に拘るあまり、冗長な訳になってしまいました…。
Come back, come back to me
Come back, come back to me
Come back to me, oh my love
How I long for your love
Won't you come back to me, yeah
My fine friend - take me with you and love me forever
My fine friend - forever - forever...
戻ってきて。僕のところに戻ってきて。
戻ってきて。僕のところに戻ってきて。
僕のところに戻ってきて、ああ愛しい人よ
どんなにあなたの愛を待ち焦がれていることか。
僕のところに戻ってきてくれないか?
大切な友よ。僕を連れて行って。そして、永遠に愛して。
大切な友よ。永遠に、永遠に。
戻ってきて。僕のところに戻ってきて。
僕のところに戻ってきて、ああ愛しい人よ
どんなにあなたの愛を待ち焦がれていることか。
僕のところに戻ってきてくれないか?
大切な友よ。僕を連れて行って。そして、永遠に愛して。
大切な友よ。永遠に、永遠に。
直訳宣言の面目躍如、というところでしょうか(^^;)。
そして、次が最後になるのですが、
それは一番最初の段落と全く同じなので省略します。
これで全部の訳は終わりです。
思ったよりも短かったです。
次回、全部載せます。
★文法を基本とした直訳です。
★そのため、不自然な日本語も多々あります。
★力不足のため、誤訳も多々あります。
★後から間違いに気がついて時々こっそり直したり、見て見ぬ振りをしています(割とよくあります)
★ 歌詞は聞く人が自由に解釈していい、とフレディが言っているので
自由な解釈をしております。