みなっちのQUEEN大好き日記

みなっちのQUEEN大好き日記

美奈子と申します。通信制の大学で勉強中ですが、今、またクイーンに浸ってます。自信ないくせに、歌詞を訳したり、いろいろ無責任に書いてます。なぜか、年甲斐もなく剣道や数学もやったりもしています。古典も好きです。

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百人一首の3番目の歌

 

「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」

 

これは柿本人麻呂↓が作ったものです。

 

 

みなさま、高校生の頃、習ったのではないでしょうか?

 

「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の」のあたりに高度の技術が感じられ、

 

当代一流の宮廷歌人の風格がみなぎってます。

 

さて、そんな人麻呂の歌は万葉集にも94首もの掲載されています。

 

その中にこんな一首があります。

 

我(あが)が後に 生まれる人は 我(あ)がごとく

    恋する道に あひこすなゆめ

 

拙訳「私よりも後に生まれてくる人に言いますね。あなたたちは私みたいに

    恋する道に ゆめゆめ あうのではないよ(恋するんじゃないよ)

 

飛鳥時代の宮廷歌人は後世の私たちに(というか自分より後に生まれた人全員に)

「恋なんてするものじゃないよ」と言い残しています。

 

これが千年の時の向こうから届いた人麻呂からの伝言です。

 

重いですね!

 

さて、それでは人麻呂はどんな恋をしたのでしょうか?

 

恋多き人生らしかったのですが、こんな歌を残しています。

 

愛し(うるわし)と 我(あ)が思ふ妹は はやも死なぬか 

   生けりとも 我に寄るべしと 人の言はなくに

 

おい! と言いたい内容です。こんな意味でしょうか?

 

拙訳「愛しいと 私が思っているあの女性なんて 早く死んでしまえ

   生きていたって 私のことを好きになりそうだ、なんて 

   誰も言ってくれないんだから

 

子供? 本気で言っているわけではないでしょうが、

 

大人の言葉ではないですね。まあ、ふざけているんでしょうけど、

 

一方では「大好き、大好き」と言っている歌(もちろん別の人に)もあります。

 

昔はほかにやることもなかったでしょうし、たくさん恋をしたのでしょう。

うらやましいような、面倒くさいような、という感じです。

 

万葉集にはこんなふざけた歌もあり、とても面白いです。 

 

タイムカプセルみたいな万葉集です。

 

 

7月か8月、クイーンのガチャガチャが東京とか一部の地域で発売されました。
うちからは気軽に行ける場所でないので、
「いいな~」と思いながら、そのままにしてました。

そしたら、8月中旬の土曜日、夏休みに戻ってきていた甥っこちゃんががラインをくれて、
「おばちゃん、○○にクイーンのガチャガチャがあるよ!」
と教えてくれました。
しかも、自分でもガチャしてくれたみたいで
ふたつくれました!

そして、そのラインが届いた土曜日、
その日は剣道の稽古があったのですが、
私はもう待てなかったので、
稽古が終わって着替えてからすぐそのガチャガチャのあるところまで
ゆーすけくんと車で40分くらいかけて赴きました。

着いたのが夜の11時くらい。
ありました!

東京にしかないと思っていたクイーンのガチャガチャがこんな田舎にもあってのです。

小銭はなかったので、中で一万円分、100円にして
両替機のところにあったビニール袋に入れました。
100枚の100円玉ですね。

それを持って、ガチャガチャをやったことのない私はゆーすけくんを引き連れて
やり方を教えてもらいながら最初の一回を回しました。

ガチャガチャの開け方も知らない私は
そのままゆーすけくんに渡して開けてもらいました。
おお、「戦慄の王女」!

次! 私は回してゆーすけくんが開けます。
どんどんどんどん回しますが、全部違う柄。

ですので、途中、ゆうすけくんは納得できません。
「普通こんなに順調に違うの出ないよ!」
「おかしいな~」

9回やりましたが、
9回とも全部違う柄。

全部で10種類ですので、あと1種類。
残りは「QUEENⅡ」です。

ところが最後のひとつがなかなか出ません。
「QUEENⅡ」にやっと出会えたのは14回目。

やっと全部クリアです。
大人買い。

一回400円でしたので400×14=5,600円の出費です。
10,000円用意したので小銭がたくさん余りました。
もちろん、ゆうすけくんにはちょっとだけお礼を上げました。

そして意気揚々と自宅に帰ったときは既に翌日。
実に実りある一日でした。


でも、もったいなくて、大切に引き出しにしまってあります…。

因みに翌日、従弟の息子ちゃんからふたつ缶バッチをもらったので
10種類×1と6枚、計16枚あります。
家宝にしてます。

☆後日談☆
9月下旬にQUEENのコンサートにも一緒に行った
友人が地元に遊びに来たので
一緒に缶バッチ買おうと思って
そのお店に行ったら既にガチャそのものがありませんでした。

QUEENと一緒にストーンズとキッスのガチャもあったのですが、
ストーンズも無くなり、キッスだけが他のガチャと一緒にありました。

売れてしまったようです。
短い間のチャンスに購入出来てよかった!!!

甥っこちゃんに感謝です!

「春の七草」は有名ですが、「秋の七草」もあります。
実はこちらの方が日本では早く言われているようです。

というのも、「秋の七草」は万葉集に掲載されている一方、
「春の七草」は南北朝時代に設定されたらしいです。

現代に浸透しているのはもちろん「春の七草」ですので、
ちょっと意外な感じです。

しかも、万葉集に載っているということは、作者がいるわけです。
その作者は有名な山上憶良。

憶良は子供が大好きなので、
もしかしたら、子供たちにそれぞれの花を示しながら歌ったのかもしれません。

さて、秋の七草です。

「萩の花 おばな くずばな なでしこの花 おみなえし また藤袴 あさがおの花」

五七五七七ではありませんが、五七調になっていて軽快です。

さて、それぞれの花は

「萩の花」


「おばな」はすすきらしいです。

「くずばな」は「葛切り」の原材料として使われます。

「なでしこの花」は「大和なでしこ」の「なでしこ」ですね。
万葉の時代から「なでしこジャパン」のもとになった「なでしこ」は愛されていたようです。

「おみなえし」

「藤袴」

「朝顔の花」は今の朝顔ではなく「ききょう」らしいです。

全てかわいらしい、きれいな花です。
「春の七草」が「体に良い」ものにたいして、「秋の七草」は「目で愛でる」もののようです。

きのう、午前9:00からお昼休憩45分を挟んで15:00前まで剣道の合同稽古がありました。
午前中は「形」と言って、
真剣の代わりに木刀を使い、本当に人を斬ることを想定した稽古をやりました。
実際、「面で相手の頭からお腹あたりまでひと思いで斬るような感じで」
とか言われます。
うまくいかないと、「それでは相手は死んでくれません」と言われます…。

ぶるぶる驚き

私は臆病者なので、相手に面を打つとき、
当たってしまったらどうしよう、と思ってしまい、
怖くてものすごく高いところで木刀を止めてしまいます。
小手打ちもトンチンカンなところで止めてしまいます…。
こんなの問題外です。

なので、午前中では終わらず、午後2時くらいまで型の練習をしてました。
普通の稽古を始めたのはその後です。
お願いしたい先生の前に並んで、先生方に稽古を付けてもらいます。

今までやっていた形はそんなに疲れていないはずなの
普通の稽古は2回くらいやっただけで「ぜーぜーぐすん」してしまいました…。

腕を上げるのすら疲れしまって、上げ方が低いと、先生が
「もっと大きく上げて」と注意してくれます。
「はい!」と言いながら、心の中で「無理です」と呟き腕を上げたつもりでやりました。

途中、何度も休みましたが、まあ、私なりに頑張りました。

でも、家に着いたら疲れてしまって、ぐた~絶望


そして、きょう。

朝起きたら筋肉痛が…。
そして、事務所にいる間も、だんだん痛みが強くなってしまい、

午前中はすっと椅子から立てたのに、
午後になると、「いたたたた…大泣き」となるのです。

まさに、「筋肉痛ナウ」という感じです。

体の節々が痛い…。

4月から1年間、地元の市民講座で「万葉集-後編-」を受講することにしました。
古典は昔から大好きですが、「万葉集」に特別な興味があるわけではありませんでした。
たまたま、今年の市民講座が「万葉集-後編-」だったからに過ぎません。
できたら、「源氏物語」とか「平家物語」とかの原文講読がよかったのですが、
これしかなかったのです。

同じ古典でも今現在読んでいる「蜻蛉日記」は解説を読みながらでしたら
原文で読んでいくことはできます。
もちろん、現代の小説よりはずっとペースは遅いですが、
やってやれないことはないです。

ですが、「万葉集」とか「百人一首」とか「古今和歌集」とか
「歌」は表面の意味はわかっても、
その奥にあるものはひとりではなかなか理解しにくいです。
解説を読んでも「ふ~ん」で終わってしまいがちです。

ですので、授業を受けるにあたって、
YouTubeや図書館のDVDで前もって勉強いたしました。
そして、生まれて初めていろいろわかりました!

万葉集はいい!
まだ、万葉集の扉に手を触れたばかりの状態で
ほぼ何もわかっていないのですが、
心からそう思っています。

万葉集ってただの和歌集ではないのです。
日本の歴史が編まれています。
しかも、日本が唐の影響から離れ、
「日本」と言うものを形成していくその過程が描かれています。

唐の臣下もどきであることを止め、独自の「元号」である「大化」を作った時代。
今、日本が正式には西暦を使っていないから面倒臭い、と思ってしまう人もいるそうですが、
元号はまさに日本のプライドです。
元号設定にどれほど万葉の人々は心血を注いだのでしょう。
ですから、今「令和」と言う年号が万葉集からとったものであると
万葉の人々が知ったらどれほど嬉しく思うことでしょう。

手放したら絶対だめです。
また、天皇が日本を本当の意味で治めていく激動の時代でもあります。
まさに誇り高き日本の黎明期。

そんなことも「万葉集」を通してわかります。

同時に、当時の人々が今の私たちと同じように恋をしたり、
家族を思ったり、自然に心打たれたり…。

1000年以上前から日本人は日本人でした。
美しい心を持っていました。

そんなことがわかり、日本はなんてすごい国なのだろう、
自分が日本人であるということは、なんて誇らしいことなのだろう、と
思わざるを得ません。

「万葉集」は学校教育で必修にすべきだ! なんて思ってしまいました。