2日目(2025/8/25(月)) その7
横山展望台→玉城インター→嬉野PA→久居インター→大村神社→青蓮寺ダム
おはようございます

今日で3連休最後です。来週は飛び石になりますが、ワイは月曜を休みにしました と言っても病院送りのためなんですが
 と言っても病院送りのためなんですが
昨日(9/14)はこういう馬鹿げたことをしました
千葉県の京葉道路幕張PAに寄った後、
なぜか群馬県の高崎まで向かいました ワイが住んでいるさいたま市からすればこの二つはほぼ真逆な場所なんですが
 ワイが住んでいるさいたま市からすればこの二つはほぼ真逆な場所なんですが 
 
これだけ見たら頭がおかしくなって道に迷ったんではないかと思われそうですが、目的があってこれをやったわけです この話は三重遠征が終わったらしますので、もう少し今のお話にお付き合いください
 この話は三重遠征が終わったらしますので、もう少し今のお話にお付き合いください
↓前回のお話はこちら
前回は横山展望台で脱水症状に近い状態になった話をしました。
ここからはしばらく車で移動となります。国道260号などで南伊勢町を通って、途中で三重県道169号に入り内陸に入ります。260号をまっすぐ行くと、前日に訪問した紀伊長島マンボウの道の駅あたりで国道42号とぶつかります。そちら行ったら明らかに大回りですからね
平日のため高速の割引がないので伊賀まで下道で行くことも考えましたが、横山展望台で想定以上に時間と体力を使ってしまったので高速を使わない選択肢はないと、玉城インターから伊勢道に入りました。ここから久居インターまで高速です。
スポット 32 嬉野PA
13:45、伊勢道の途中の嬉野PAでオヒルにすることにしました。
ここは現在は松阪市に属するので、松阪牛の食べ物があるかもしれないと
ジャンク物も結構ありますね。
結局食べたのが、松阪牛丼1400円₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
松阪牛焼肉定食もメニューにありましたが、売り切れか平日は販売していないようでありつけませんでした。
久居インターを降りてすぐのところで給油しました。
38.62L@152 (前回の給油から422.1km)
安い!!!
5円引きクーポンを使ったとはいえ、152円/Lは直近では埼玉でも見たことがない数字でした (帰って来てから入れてもクーポン使って160円弱でしたし)前日に和歌山の新宮で168円/Lで入れたのでこちらとは16円の差。とんでもなく安く感じましたね。
 (帰って来てから入れてもクーポン使って160円弱でしたし)前日に和歌山の新宮で168円/Lで入れたのでこちらとは16円の差。とんでもなく安く感じましたね。
以前別のところで給油して表示価格だけで安いと思ったら、実は税抜価格で表示されており、10%足したらちっとも安くなかったということがありますので要注意。今回はもちろん税込価格でした 税抜だったら新宮とほぼ変わりませんからね。
 税抜だったら新宮とほぼ変わりませんからね。
ワイは基本はクーポン値引きがあるDriveOnアプリを使いたいがために、
apollostation(出光)で入れることがほとんどです。ない場合はENEOSを使うこともあります。事実くる時はENEOSで補給しましたし。
スポット 33 大村神社
国道165号を名張方面に走っていると、大村神社という文字があったので寄ってみました。近鉄大阪線の青山町駅からも比較的近くにあるようです。
横山展望台で疲弊しているはずなのにやや長い階段を登る
本殿の周りに建物が並んでいるのは珍しいですね。
大村神社はなまずを祀っており、地震除災の神のようですね。
虫食の鐘とあります。
令和の杜と書いてあるのでごく最近建てられたものでしょうね。
入れそうだったが、時間の都合でスルー。
ここからの眺めもいい感じですね。青山町は現在は伊賀市に属します。伊賀市については次あたりに話します。
立派な木ですね。
スポット 34 青蓮寺ダム
そのあと名張市の青蓮寺ダムに来ました。
放水が行われていました。
当初は名張市にある「赤目四十八滝」を訪問予定でしたが訪問したら最低1時間、奥まで行ったら往復3時間かかるということなので時間と体力が理由で今回は断念しました。紅葉の時が良さそうなのでそういう時期にリベンジできたらしようと思います。
帰ってきて確認したら、
なんと赤目四十八滝の一部の滝が水不足によって滝が滝でなくなっているというのです その他の滝も水量が少なく、滝行を全面的に中止しているようです。そういうことだったら無理に行かなくて正解だったと思っています
 その他の滝も水量が少なく、滝行を全面的に中止しているようです。そういうことだったら無理に行かなくて正解だったと思っています
ところで名張市は今回初めて訪問しました。名張市は上に書いた赤目四十八滝で有名な他、シンガーソングライターの平井堅が育ったという桔梗が丘など多くのニュータウンがあるところとして知られています。
昨年の三重奈良和歌山遠征でJR名松線に乗った話をしましたが、名松線の「名」は「名張」を指して、本当は名張まで行く予定が途中の伊勢奥津で終点になってしまったという話もしました。
名張自体かなり山奥にあり、起伏の激しいところだと今回訪問してわかりましたが、よくこんなところに多くのニュータウンが建設したと思います。近鉄大阪線を使えば大阪まで1本で行けるとは言え、大阪まではかなり離れています。高度経済成長期に近鉄などが開発・建設したようですが、現在はニュータウンの頭に「限界」がつくような状況ではないでしょうか。特に近鉄の駅から離れているところはそんな気がしてなりませんね。
また上記の理由もあって1日目のその9でも書いたとおり伊賀地域の名張は三重県といっても関西色の強い地域のようです。
このあと名張を離れ北上し、伊賀上野に向かいます。
今回はここまで。
 
 Route
その1
その2
赤線が今回のコース、青線が前日通ったコースです。
その3
続きはこちら↓
























