※4/16にタイトルの変更や本文の追記を行いました。


こんにちは。


今シーズンは夏タイヤと冬タイヤいずれも新調して、大金欠に陥っております(ヽ´ω`)


冬タイヤは4シーズン使ったのでまだ使えそうでも交換しなければと思って交換しました。それまではダンロップのWINTER MAXX02使っていて、以前のダメロップと呼ばれた頃の性能よりはかなりよくなり、特に不満はなかったんですが、横浜のアイスガードIG70に変えました。アイスガードセブンはウルトラセブンの曲で吉岡里帆が宣伝しているやつです。それより古いIG60でもよかったんですが、家のクラウンがIG60なので、同じタイヤはアレだと思ってやめました。半端なく高かった(ヽ´ω`)



アイスガードIG70に交換した時です。ここから5ヶ月8000kmほど走行しましたが、スタッドレスとは思えない静粛性だと思いました。後述する夏タイヤの末期がひどかったので、より感じたのかもしれませんが。雪道も何度か走りましたが、不安になることはありませんでした。


で、夏タイヤはと言いますと、それまで履いていたのがブリヂストンのREGNO GR-XIIといういわゆるプレミアムコンフォートタイヤと呼ばれるものです。2021年4月に交換し、3シーズン走ったところなんですが、すでに25km/hあたりからかなり気になるコツコツという音がしていました。その状況で北海道を回ったのです。


そのあとスバルディーラーで部品の交換依頼をした時に見てもらえるよう依頼しました。が、特に問題ないと言われたので、整備の人に乗ってもらって異音を再現させました。タイヤをローテーションなど少し調整したところ音はしなくなったということだったんですが、レヴォーグを下から見たら素人のわたしでもはっきり原因がわかりました。


タイヤの内側がもろに偏摩耗してやがる(ヽ´ω`)


外側だけ見てもわからないのは当然ですね。


心当たりがあると言えば、ここに書いたように、

昨年短い期間に2回木を挟んだまま走行しました。1回目は単純に引きずっただけですが、2回目は山道を走っていていつの間にかに木の枝が縦に挟まっていたので、それでダメになったのかもしれない。アライメントがダメになっていなければいいですが、今のタイヤも短期間にダメになったら間違いなくアライメントの調整が必要ですね。10万kmオーバーで部品交換するので、いずれにせよその時に調整してもらおうかと。

異音だけでなく、新スタッドレスに変えたときにコーナリングの軽さにびっくりしたので、その性能も劣化していたかもしれません。


REGNO GR-XIIに変えた直後。結局3シーズン3万kmほどで交換となってしまいました。高かったのに持たなかったな(ヽ´ω`)


変えるタイヤについて、REGNOは新型のGR-XIIIが発売されましたが冬タイヤも変えたし、車検や10万kmオーバーで部品交換など金がかかるので高いものは買えんと最初は全く頭にありませんでした。夏はそこそこなものでいいと思って目星をつけていた安めのタイヤ(具体的に言うとダンロップのルマン5+)と新REGNOを超自動後退で見積もってもらったところ、


ほとんど価格が変わらなかった

(ヽ´ω`)


つまり、安いと思っていたタイヤが思ったほど安くなかったんです。もちろんルマンよりREGNOのほうが2万くらい高いので、人によってはこの差を感じるかもしれませんが、また木を引きずるようなことを避ければ3〜4年は乗れるし、レヴォーグもその頃には物理的な限界に来ている思ってこの差だったらと思って泣く泣く新REGNOにすることに。


高級タイヤは自己満足の部分も強いと思いますが、車で唯一地面と接する場所なのでどうしても金をかけてしまうんですよね(ヽ´ω`)



で、4/6にタイヤをREGNO GR-XIIIに交換いたしました。さすがに最新型だけあって静粛性は前よりも上がっている気がします。あとは耐久性だけだ耐久性。


で、タイヤを撮った場所は3箇所とも同じところで、「大宮花の丘農林公苑」です。おまけとしてそこの風景を載せておきます。



ちょうど桜のピークでした。場所によっては葉桜なところもありました。



スペースは小さいですが、ネモフィラも植えられています。ネモフィラはひたち海浜公園が有名ですね。昨年終わりの頃の悪天候の時に行きましたが。さすがにあそこは広くネモフィラが植えられています。



芝桜。芝桜は秩父の羊山公園が有名ですが、あのあたりはあんま行く気がしない。



チューリップもカラフルでした。


以上となります。