2024/3 国道6号走破+宮城山形遠征 2日目

(2024/3/24(日)) その1


↓前回のお話はこちら



宮城県名取市で朝を迎えます。おはようございます。

ちょうど日の出のタイミングでした。この日は行く先々飛行機雲がやたら多かった(ヽ´ω`)


ホテルルートインの朝食バイキングいただきます

₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

宮城なのでずんだ餅もありました。


おなじみ締めの☕️。


8:00、そいでは出発します。まっすぐ帰ったら面白くないので、宮城と山形で未踏の道の駅を中心に回ってから帰ります。


8:40、大郷町の道の駅。9:00開店なので、開店するまで周辺を散歩します。


長閑なところだ。


大郷町の道の駅近くにコンビニと比較的安いGSがあったので、レヴォーグにガソリン、ワイにリポDを補給しました。


登米市米山にある道の駅。ここでいちご🍓などを購入しました。安い小さいものだったがうまかった。米山は字のとおり米どころで、社会の教科書に出てきた記憶がありますが訪問は初めてでした。


米山のある登米市は例の如く平成の大合併で周辺の町村を合併してできた市ですが、「登米市」は「とめし」と読みます。で、紛らわしいのが合併前の町に「登米町」があり、こちらは「とよままち」と読み方が違います。合併前の郡の「登米郡」は「とめぐん」なので、市の名前は郡の名前に合わせたようですが、もともとは「とよま」と呼んでいて、読みを簡単にするために郡名は「とめ」にしたようです。


南方の道の駅。ここも登米市に属します。



南方の道の駅のサブタイトルは「もっこりの里」。


入口にももっこり村と書いてあります。


もっこりと言ったら↓しか思いつかんのだが。

シティハンターの冴羽リョウを真っ先に彷彿する人も多いでしょう。結局ここのもっこりはよく意味がわかりませんでした。


「もっこりニラ」が気になりました。安いし買ってみました。かなりうまかったですよ。


もっこりの里を最後にようやく現時点で宮城県にある道の駅を全て訪問しました。まぁまたすぐに新しい道の駅ができて100%でなくなるんでしょうけどね。


大崎市岩出山にある「あ・ら・伊達な道の駅」。その地域や施設名がついていない道の駅は珍しいと思えます(伊達は地域名かもしれませんが宮城県全般指すので範囲が広すぎる)。ここは2回目ですが、施設や土産が充実しているのもあってくるたびに混んでいます。道の駅の人気ランキングでもトップだとか。


とりあえずここで宮城名物萩の月を買っていきました。近所のイオンで売っているのを見たんですが。


岩出山のある大崎市は旧古川市を中心に合併したのですが、もともとこのあたりを大崎氏が支配していたからつけられたとはいえ、古川市はそもそも名前が通っていましたから、当然に最後まで反対しただけでなく合併後も文句を言っているようです。そもそも古川から鳴子あたりまで合併するのはまだいいですが、仙台に近い鹿島台あたりも大崎市というのは、違和感が半端ありませんね。先程の大郷町から走っていて大崎市の文字を見て「???」となりました。さらにそれが鹿島台とわかった時点で、そりゃないだろと。登米市や北部の栗原市とは違い、よくわからない合併の仕方をしています。




先ほどの道の駅から国道47号を西に走ります。鳴子温泉から少し山に入って鳴子ダムにきましたが、冬季閉鎖中。またすぐに来られる距離じゃないんですが(ヽ´ω`)


飛行機雲の乱立(ヽ´ω`)


国道47号を山形に向かいます。ここから新庄までは初めて走行するところです。


今回はここまで。


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