北東北遠征 2日目(2019/4/28(日)) その1


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秋田市で朝を迎えます。ところで秋田に宿泊するのは平成元年以来でした。この年は平成31年で平成最後の年です。つまり平成の最初と最後に秋田に泊まったことになります。前回泊まったところは現存しませんが、近くにあった気がします。前回はまだ子どものときだしはっきりは覚えていない(ヽ´ω`)

イーホテル秋田の朝食バイキングいただきます₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 意外に食べるものがありました。

ちなみに前回書いたとおり、現在は朝食を提供していないようです(ヽ´ω`) 

締めのデザートと☕

チェックアウト。当時はフロントが2階にあり、1階に降りたあと出口までこのような通路を通っていきます。かつてはすべて店で埋まっていたんでしょうがこのとおり店一つありません(ヽ´ω`) こういうのを見ても地方の厳しさを感じるしかありません。

この左右も何らかの店舗があったんでしょう。

地下飲食店の案内。もちろんどれ一つ残っていませんでした。

というか今更な話ですが、


泊まったイーホテル秋田の施設自体は現在は「ホテルメルディア秋田」になっている気がします。イーホテル秋田アネックスは別の施設と。メルディアには大浴場も朝食もあるようです。



宿指定の駐車場がかなり古く、縁石が高くそのまま下がったら下を擦りそうだったので手前に止める羽目に。まだ納車2ヶ月経っていませんし。

そいでは、2日目の行程に入ります。

画像はありませんが、金足農高の横を通りました。訪問した少し前に、現在オリックス所属の吉田輝星を中心に夏の甲子園で準優勝し金足旋風を起こしましたからね。

金足農の先で給油し、先に進みます。その前に新潟県胎内市で給油していました。

昭和の道の駅。住所的には潟上市にあたります。園芸がメインのところですね。それにしてもチューリップまつりは元号をまたいで行われていました。10日間には見えませんね。

JR奥羽本線の井川さくら駅。なんか人の名前みたいな駅名ですね。

駅名にあるとおり、桜がいい感じでした。

ちょうど特急が通過していきました。

三種町にある、琴丘の道の駅。

三種町はじゅんさいの特産地で「じゅんさいの館」がありました。じゅんさいだけを売っているわけでなくよくある農産物直売所でした。なんかの記念で餅と花をもらいましたので手ぶらで帰れず、好物のじゅんさいをさらに購入しました。

能代までは国道7号を使い、ここから国道101号を海沿いに向かいます。ここからはJR五能線が並走します。絶景を楽しめるローカル線として有名ですね。

八峰町の道の駅「峰浜」。ポンポコ山というものが併設されているせいか、たぬきのイメージが。

秋田名物八森ハタハタという話がありますが、ハタハタ館とあったので寄ってみたら、日帰り温泉でした(ヽ´ω`)

横に五能線のあきた白神駅があります。白神というのを見てピンとくると思いますが、秋田と青森の間の白神山地が古くから世界自然遺産になっています。秋田よりも青森の十二湖とかのほうが有名かもしれません。十二湖にはこれから向かいます。

良い風景だ。五能線の列車が通っていれば最高だったんですが。

青森との県境近くにある道の駅「八森」。施設自体はこぢんまりとしています。ハタハタの燻製を買って帰った気が。

道の駅のサブタイトルになっている「お殿水」。もちろん飲んできました。

ここを抜ければすぐに青森県に入ります。

そういや訪問数カ月後に車に女性の遺体を乗せた男がここの道の駅で警察に見つかり逃げ出し、県境を越えた先で崖から転落死するという事件がありました。結果だけでなく変な事件でした(ヽ´ω`)

今回はここまで。

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