四国遠征 4日目 (2019/3/24(日)) その2


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前回は小豆島オリーブ園まで話しました。オリーブ公園をしっかり見てこなかったのが失敗でした。


小説「二十四の瞳」の舞台となった岬の分教場です。ここは実際に使われていたものをそのまま残してあるようです。


こういう教室で育った人もいるでしょうね。

二十四の瞳の作者の壺井栄さんの略年譜。

松下奈緒が二十四の瞳の先生役やっていたのは知らなかった。

二十四の瞳映画村に行く途中にありますが、やや分かりにくく通り過ぎてしまう危険が高いです。

二十四の瞳映画村も見ていきます。

3月下旬ですがもう鯉のぼりとは。早くから上げる習慣があるらしいです。

岬の分教場。さっきとほぼ同じ建物ですが、こちらはセット用。

窓から海が見えるのはいい。


インスタ映え用の額縁w

外はこんな感じです。こういうところに学校があれば。海なし県育ちなのでどうしても海に憧れる。

せんせあそぼの像。ちゃんと12人いるかな。

映画を上演していますが時間がなかったので。

醤油ソフトクリーム₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 小豆島は醤油でも有名で、今回は寄れませんでしたがマルキン醤油記念館などもあります。

映画村を後にします。時間がなかったので1時間も滞在しませんでした。

一気に山に上がり、寒霞渓へ。ロープウェイがありますが車で上りました。

寒霞渓の石碑。

1億円かけてつくったというトイレです。今度やる大阪万博のトイレが2億円とか言っていましたが、期間限定のものに金をかけるのはと思いましたね。万博後も使うのならいいですが。

寒霞渓からの眺め。
やはりいい季節にロープウェイで上がったほうがいいかもしれん(ヽ´ω`)


大坂城残石記念公園の道の駅。かつて豊臣秀吉が大坂城を建築する際に、ここから石が運ばれたようです。

本州の日生(ひなせ)に向かう船に乗るために、大部(おおべ)港に到着。画像をとり忘れましたが、フェリー乗り場は大変こぢんまりとしていました。

大部港近くにある喫茶店でナポリタンを食す₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
船の出発まで時間がなかったので急いで食べました。

小豆島を出港します。いよいよ本州に戻り、現実が見えてくる頃です。大部から日生も1時間位です。

というか調べていたら、

昨年12月から運航休止されていました(ヽ´ω`) つまり今はこのフェリーに乗ることはできません(ヽ´ω`) また小豆島に行くことがあったらルートを考えねばならん。


今回はここまで。次回は最終回です。

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