昨日スーパーに行ったら、まだ野菜が高かった。隣のTさんからもらった苗で育てたサニーレタスがやっとフサフサしてきたので、今日は久しぶりにレタスのグリーンサラダが食べられるー! よく見ると虫食いにやられている……別にいいけど。
ちょっと外に出るときに羽織るものがないから、庭仕事用のフリースをユニクロで買ってこなければ。そう思って週末ユニクロに行ったのだが、店内に入ると、リユース用の古着入れの箱に、ちょうど私が欲しい色のフリースが投げ入れてあるではないか。「・・・・・・・。」じーっと見ること30秒。なんだか買い物する気になれず、靴下3足だけ買って帰ってきてしまった。フリース、便利だけど。何かしら他に着るものはあるのだ。ユニクロでフリースを買わないと庭仕事ができないとか思うことがいかん。ダンナや息子たちが着ないでいる上着をリフォームして私が着ればいいこと。と思いつつそれがなかなかね。
先月のこと。用事の帰りに普段行かないちょい遠いスーパーに行くと、入り口に「ミシン修理」ののぼりが立ち、ミシン職人のおじさんがいすに座って暇そうにしていた。ちょうど、ミシンの調子が悪くておおいに困っていた私、えあわてて翌日大きな紙袋に大事なミシンを入れて自転車でエンヤコラ。「あのう、ミシンの修理お願いしたいんですけど」と言うと、「あ、じゃぁ引き取りに行きますからね、この紙に住所を・・・」「あ、持ってきちゃったんですけど」と言うとびっくりするおじさん。とりあえず預けて、糸調子が合わないことや、ボビンに糸を巻くときの棒が折れてしまって、自分で急ごしらえの棒を取り付けてあることを伝える。「道具がないから今すぐはできないんでね、とりあえずお預かりして、ご自宅にお届けしますから」そりゃそうだよね。
数日後の朝、修理を頼んだミシンが届くことをダンナに話したら、「いくらかかるか聞いた? お金あるの? いっぱいかかるかもしれないよ」。いつも少ししか現金を持っていないため、新聞集金だけでピンチになる私。あわててコンビニでお金を下ろしてきた。おじさんがやって来た。玄関先にミシンを出して、試し縫い用のかわいい水玉の布に縫って見せてくれる。「油もさして様子見たけど、だいじょうぶみたいですよ」あれ、そうなんだ。「それで、この糸巻きのところだけど、これ、古いミシンだしメーカーが違うから部品がなくてねぇ。今みんな、こういうの、内臓されていて外に出てないんですよ」うーむ、残念。この部分が使いにくくて困ってたのに。「もしあれだったら、ウチのメーカーのならお値引きしておきますけども」「でもまだ使えるし…たいしたもの縫うわけじゃないし」「まぁ頻繁に使うわけじゃないんなら、十分ですかね。これで問題なさそうだし。奥さんこれ自分でやったんでしょ?」 へんてこな修理部分をなでながらおじさん。そうなんです、あたいがテープでくっつけて直したんです。使い勝手はイマイチだけど、プロが大丈夫って太鼓判(?)押してくれてるんなら、このままでいいか。エヘン、プロも直せないものを直したぞ。で、だんだん心配になってくる。修理代っていくら? ドキドキしてると、「じゃ、そういうことで」。立ち上がるおじさん。「えっ?お代は?」「お代は・・・・いいです、今回は」「えぇ~そんな~」いくらなんでもそれは申し訳ない。「まぁ通常だったら3500円くらいなんですけどね、いいですよ、今回は」でもそれじゃ私の気が済まないよ。「だって点検して掃除もしてもらったんですから」と言うと、「んじゃ・・・奥さん、領収書って必要です?必要なかったら、千円、千円だけいただけたら…」とおっしゃるので、1000円だけお支払い。おじさんのお昼と一服代くらいにはなったかしら。おじさん、車に乗るときも「もし奥さんお買い換えのときは、うちのメーカーをご検討くださいね」と言っていた。
ミシンドック(?)も終わったし、リフォームをしなければ。そして庭仕事もしなければ。こうしてお金を使わない生活に拍車がかかる私。


