兄弟げんか、意外な展開になりました。
もう、2日間は穏かな日々。
なんでかっていうと、私が変わったからです。
ちょっといろいろあったんです。
一所懸命、だれかのためにやってきたことが、あっという間に壊れるんだなあ、というやりきれない気持ち。
やってもらって当然というような態度で、ものを頼んでくる人たち。
私は、他人のために、いつも笑顔で、自分のできることはやってあげないと、と思っていた。
そういうの、やっぱりどこかで相手に期待してやっていたんですね。
ひと晩、大酒のんで、ふっきれた。
作家の吉村葉子さんがエッセイに書いていた。
フランスの女は、他人にはまったく愛想がないのに、自分の夫と子どもにはあふれるような笑顔で接するって。
私も、そうしよう。
今まで、よその人に優しすぎた。もうそのエネルギーを全部自分の家族にむけよう。
少しできが悪くたって、粗相することがあったって、いちいち怒らず、思いっきりかわいがろう。
そう思ったら、なんだかものすごくラクになった。
塾に行きたいヤツは勝手にいけばいい、チームメイトがいなくなったっていい、先生や優等生にバカにされたったいい、だれも評価してくれなくても、うちの子たちのすばらしさは私が知っているんだ! 何があったって、私が守ってやる! そう思ったら、なんだか勇気がわいてきた。そしたら、帰宅時間がおそいとか、宿題をなかなかはじめないとか、子どもたちの細かいことを、とりあえず見逃せるようになった。
そしたら、、、
子どもたちは、変わってきたんです。たったの1、2日間で!
なぜなんだろう?
他人に気を使うのを「やーめた」と思った時点で、そのエネルギーがすべて家族に向かったのか?
それほど、私は人の目を気にしていたんだろうか。
とりあえず、この考え方は正しいようなので、続行しよう。
家族がいちばん。家族はかわいい。
他人をどうこうして味方につけようという考えはいっさい、捨てよう。
シェルターを作って家族を守り、
子どもたちが自立できるよう自分が知っていることの全てを教え込もう、、。
今はほんとにそういう気持ち。