2016年春 韓国系アメリカ人と結婚
ハワイ移住は延期になりました
こんにちは！
バリ旅行記を始める前に、
先日実は誕生日を迎えまして
その時のことを記憶が鮮明なうちに綴っておこうと思いましたの回です！
ただの日記なので。笑
お付き合いいただける方だけ下にコロコロスクロールお願いします
笑
タイトルからも十分お分かりかと思いますが
先日ついに、
30歳になりました！！
ずっと30という数字に大きな意味を感じていた私。
二十歳って、成人だけど結局学生で子供だったんです。
30歳って、もう立派すぎる大人じゃないですか。
10歳の時の30歳のイメージは、
お母さん？
ううん。。
おばさん。
20歳の時の30歳のイメージは、
人生の墓場
今思えばなんて考えだ。。。
世の30歳の人に謝れ！！！
(私ももう30歳です。)
そして実際に30歳を迎えた私は、
思ったより悪くない
と思っています。笑
自分が想像していたほどおばさんではなかったし、
自分が想像していたほど墓場ではなかった。笑
そもそも
なぜそんな風に思っていたか、
それは、
10代も20代も、自分だけの叶えたい夢や目標があって、
それに伴って人生のイベントが盛りだくさん。
そしてそれが
20代で終わってしまうって思っていたのです。
行きたい学校に入るためにがんばるとか、
やりたい仕事に就くためにがんばるとか、
好きな人と結ばれるために女を磨くとか、
結婚式もそうですかね？
理想の結婚式をあげるとか。
子供を産むこともそうかもしれません。
（小さいころは30までに子供を産むと信じて疑いませんでした。笑）
ほかにも、
習い事だったり、趣味だったり、それはもうたくさんのイベントが。
でも30代以降の女の人生って。。。。
自分のために新しく挑戦することはすべて終わって、
誰かのためだけ生きる人生になるんじゃないか
私はそれがすごーーーーく怖かったんです。
夫のため、子供のため、
自分には特にやりたいことがなくなって、
毎日同じ日々の繰り返し。
でも、
実際の30歳はそうではありませんでした。
むしろ女はこれからじゃないか！！
本当に最近そう思うことが多くなりました。
30を過ぎてさらにキラキラしている女性たち
教養があって、
知性があって、
経験があって、
自分を知っている。
若さって素晴らしいものだし、
無敵だと思います。
二十歳前後ってなんであんな無敵って思えるんだろう。笑
、
30になった自分が二十歳の自分にゆってやりたいです。
知らないって怖いことだぞって。
20代はいくら若くてきれいでも、
結局は
青くて、未熟なんだと思います。
まぁ、30歳になってもまだまだ自分を未熟だと感じていますが。。。
それを気付いているだけで20代からちょっと成長です。笑
そう、
まだまだ足りないものがたくさん。
そしてまだまだなりたい女性像があるんです。
それは先に話した、
教養と知性を持ち合わせてワンランク上の女性。
若さだけでは決してカバーできない品を持った、そんな女性になりたいと思っています。
そう願うこと、それが
いい年の重ね方をしたいと思う気持ちなのかな？
と考える機会になりました。
夫さん
は同い年で、私が誕生日が早いので
一足先に30の扉を開けたわけですが、
わたしのワンランク上の女性になりたい
という気持ちをくんでくれたできる夫さんでして。
ネックレスをプレゼントしてくれました。
「何歳になっても上質に感じるものを」
そんな気持ちがこもっています。
まだ私にはたいそうすぎるものかもしれませんが、
何歳になっても、
30の節目にもらったんだ。
と思える大切な思い出になると思いますし、
似合う女性になりたいな。
という目標もできました。
夫さんありがとう。
そんな私たちの覚悟が伝わったのか（笑）、
ヴァンクリーフのセールスの方が、
記念にとボックスフラワーをくださいました。
ドライフラワーにフレグランスで香りづけされているようで、
生花のような甘いよい香りがしました。
枯れないのでこちらも思い出にお部屋に飾っています。
と、いうことで、
少し特別な誕生日を過ごすことができました。
予告通り完全日記な記事でしたが（笑）、
ご拝読いただく、ありがとうございました！
今日はここまで～
Mahalo from Minah :)