中年の危機

ミドルエイジクライシス

ミッドライフクライシス

第二の思春期

言い方は色々あるけれど、

 

あの頃の私は、

(人生も中盤)これからも今まで同じようでいいのかと、

人生やアイデンティティーに

不安を感じたりや葛藤を覚えたりする時期だったのかもしれません。

 

 

同族会社の事業承継問題について、

問題点と対策案を作り、

自分なりに将来の方向性が見えてきました。

そして実行に移すために徐々に準備をはじめます。

 

 

法人としての方向性を勝手に決めたあとは

個人としての行く末が気になります。

 

次に着手したのは

ライフプラン・キャッシュフロー表の見直し

 

 

 

 

 

毎年、年末年始に総点検をしているキャッシュフロー表

 

2017年の年末時点では、

65歳まで役員として報酬をもらう設定で作成していました。

 

でも、今後はいつまで会社に残るか未知数。

 

切りの良い2020年、50歳の節目で退職をした場合、

・収入がなくなり生活が滞ることはないか

・支出はどの程度見直す(削減)する必要があるか

・不足分は今からどのように対策すれば乗れ切れるか

 

 

 

過去にもこのキャッシュフロー表で人生の転機を乗り切ってきました。

それは2011年、離婚と自宅購入。

 

離婚したのは2012年ですが、

その半年前に新居(現在の住まい)の購入を決めました。

 

 

 

反対する両親を説得したのが

ライフプラン表とキャッシュフロー表でした。

 

 

行動を起こすときの原動力・安心材料

 

だから、私はいつも

個人相談の際に

キャッシュフロー表を作成して

皆さんにお渡しをしています。