お立ち寄りくださりありがとうございます。
まっちゃ☆と申します
更年期真っ只中
日々の体調に振り回されつつ
それでも何とかかんとかやってます。
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おはようございます 
次男も記録として残したので
長男も残したいと思います。
次男の記録
今日3/9は
3年前の長男大学合格発表の日。
長男は自称進学校に入学。
1年生は地を這いました。
2年時は文系コースに。
(理系が全くあきまへんねん。)
そこでなぜか成績が急上昇し
1学期の面談で
担任と私でビックリ。
何かありましたか？
心当たりは何もない。
2年生が終わる時に
受験生としての1年をどうするかだけ
話をしました。
国公立文系コース
塾には行きません。
部活は選手権まで頑張りたいです
あははーー
そうなん？
浪人はなし。
国公立なら地方あり。
私大は自宅通学のみ。
以上。
厳しい？
いきたい大学もない。
なりたい職業もない。
そんな受験生。
やりたいことや行きたい大学があるなら
こんなことは言いませんよ。
通塾は時間に縛られるので嫌だって。
その代わりと言ってはなんだけど
スタサプにお世話になることに。
大学受験コース(当時月額1万円くらい)
で担当の先生がついてくれます。
長男の担当は一橋大生でした。
アドバイスや質問に答えてくれます。
高校受験の時も通塾なしで
YouTubeで動画を拾ってきて
1人で勉強してました。
部活ありきなので
自分の時間で映像の講義を見て
勉強する形が
長男にはあってると思うので
了承しました。
夏期講習
秋季講習
冬季講習
もありましたよ。
5月の総体で負けるとほとんどの部員が引退。
10人が残って部活と受験の両立をすることに。
月1くらいで模試を受けながら
夏休みや選手権前には県外の遠征に参加。
学校の補習授業にも参加しました。
2学期になったら
指定校推薦に始まり
推薦組が合格していきます。
そんな中
選手権予選が始まりました。
10月の半ばです。
1回戦を勝ち
2回戦。
相手は私学の強豪校。
それでもこのチームで1日でも長く
サッカーをやりたい一心で
全力で戦います。
応援にも熱が入ります。
引退した部員や保護者、
先生方も応援に来てくれました。
その試合の前半35分。
右奥の隅、
観覧席から一番遠い場所で
選手が負傷したようで
ひっくり返っています。
長男でした。
立ち上がれないようで…
両チームの選手、関係者に囲まれてる。
『お母さんですか？
救急車が来ます。』
何がなんだかわからない。
担架に乗せられた長男。
号泣してる。
『お母さん、ごめん』って。
救急車に乗って
震える手で何とか書類を書く。
何を書いたか覚えてない。
そんな時に長男が
『浪人確定やな』と
ボソッと言いました。
『それを決めるのはまだ早い』
というのが精一杯な私。
右足首脱臼
右足腓骨骨折
最初に運ばれた病院では
手術しなくても済むかもって
言われて淡い期待を持ったけど
紹介状を持って行った大きな病院では
手術が必要と言われました。
入院生活の始まりです
翌日には担任と学年主任が来てくれました。
激励とお見舞い。
受験生なんでね。
学校側としても今後のことが
色々と心配だったみたい。
そりゃそうだ
センターまで2ヶ月ちょいですから
結局腫れが引くまで1週間以上かかったので
10月の終わりにやっと手術できました。
プレート入れてボルトは10本
人工靱帯(ピンクのとこ)
手術時間は
全身麻酔での2時間予定。
結局は1時間延長の3時間。
ドキドキして
落ち着かない1時間だったことを
今でも鮮明に覚えてる。
無事に終わって
少しホッとした瞬間でした
続きます。
