親の介護で、はじめにもめたのは、兄弟がいるから誰が面倒をみるかということだった。 | 手取り15万円の僕でも ぼくってすごい

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手取り15万円...「これでは家族を養っていけない」そんな思いで就職と同時に独立を決意
 今は、車と雨風しのげる家、それと、天職。
お金のこと・幸福のこと・なんでも 僕が気になること綴っていきます

僕の兄弟は、僕が1番上で、下に弟2人いる。


それぞれ家族があって、お嫁さんも子供もいる。



はじめは自営業の僕が、時間が融通がきくからと、父の認知症の相談に母と、地域包括支援センターに行った。


話しを聞いてもらって、今後どうすればいいか教えてもらった。


多分初期の認知症なので、まずは、認知症の検査に行くのがいいとのことだったので、かかりつけの病院に電話したりした。


その間、母は隣で、僕の病院とのやりとりを聞いていた。


僕は、何軒か病院に電話して、父の認知症検査をしてもらえる病院の予約をとった。


父の都合も聞いて。




でも、そのやり方が気にくわないと、後日LINEがあって、親の介護に関することは実質、他の兄弟が親と直接やりとりをしてもらうことに。


弟のお嫁さんは、関わりたくないと言うていたと弟から聞いた。


義父義母かて他人の親だ。


僕も、昔からの習慣で長男のお嫁さんが、みる時代じゃないと思っている。


自分の親は、自分でみて!というところだ。


僕は弟達のサポートに、なった。


じゃあ今後のミーティングは、どこの家でするのかから始まる。


僕の家は、ひまわりさんが「ウエルカムやで!」と言うてくれてる。

他の家は、お嫁さんも子供もいる。


そして何かあったら、誰が駆けつけるのか?


僕の母は、僕以外を希望している。


そんなこともあるんだなあと、みんなの幸せを祈るばかりだ。