僕の兄弟は、僕が1番上で、下に弟2人いる。
それぞれ家族があって、お嫁さんも子供もいる。
はじめは自営業の僕が、時間が融通がきくからと、父の認知症の相談に母と、地域包括支援センターに行った。
話しを聞いてもらって、今後どうすればいいか教えてもらった。
多分初期の認知症なので、まずは、認知症の検査に行くのがいいとのことだったので、かかりつけの病院に電話したりした。
その間、母は隣で、僕の病院とのやりとりを聞いていた。
僕は、何軒か病院に電話して、父の認知症検査をしてもらえる病院の予約をとった。
父の都合も聞いて。
でも、そのやり方が気にくわないと、後日LINEがあって、親の介護に関することは実質、他の兄弟が親と直接やりとりをしてもらうことに。
弟のお嫁さんは、関わりたくないと言うていたと弟から聞いた。
義父義母かて他人の親だ。
僕も、昔からの習慣で長男のお嫁さんが、みる時代じゃないと思っている。
自分の親は、自分でみて!というところだ。
僕は弟達のサポートに、なった。
じゃあ今後のミーティングは、どこの家でするのかから始まる。
僕の家は、ひまわりさんが「ウエルカムやで!」と言うてくれてる。
他の家は、お嫁さんも子供もいる。
そして何かあったら、誰が駆けつけるのか?
僕の母は、僕以外を希望している。
そんなこともあるんだなあと、みんなの幸せを祈るばかりだ。