僕は幸せだった | 手取り15万円の僕でも ぼくってすごい

手取り15万円の僕でも ぼくってすごい

手取り15万円...「これでは家族を養っていけない」そんな思いで就職と同時に独立を決意
 今は、車と雨風しのげる家、それと、天職。
お金のこと・幸福のこと・なんでも 僕が気になること綴っていきます

ひまわりさん(妻)と犬と、幸せに暮らしていたことに気づいた。


親の面倒をみることになったときは、ものすごい気が重かった。

  

まず認知症検査に、父を連れて行くことになっていたから。

普段いっしょに出かけたりしていれば、なんともないかもしれないが、2人で行くとなれば、だいぶ久しぶりになるし、しばらく僕が反抗期だったから。



でも両親の意向で行かなくてよくなって、元の生活になったら、楽しく過ごしていたんだなあと思った。


それと、今やっている高齢者、障害者のための事業をしっかりとやれと、お天とさまが言っているようだ。


いっ時だったにもかかわらず、親の介護のお手伝いをしていくことになった。

それだけでも、すごい労力だった。


だから、介護関係者の方々、また介護をされているご家族も、すごいなあと思う。


親のヒステリックにあうことは、ビックリだった。

でも、介護の本など読むと、僕が勉強不足だったことが、わかる。



老いては、子にしたがえ。も昔の話しのようだ。

とくに自分の親は、そうゆうタイプでもない。


だから、親は自分のことは自分で決めたい。らしい。


それと、お医者さんが言うなら、聞く。と父は言っていた。


そんなもんらしい。


だから僕は、楽しく仕事に行くことに。


帰ったら、犬は僕にもなついていて、フリースの中ですごしてくれるのが、身も心も温かくて、うれしい。