昭和30年まで、平均寿命は60歳強だった。
それが今、90歳前になっているなら、もしかしたら100歳の平均寿命がくるかもしれない。
90歳を過ぎると、たいていの人は、いつお迎えがきてもいいと言う。
やりたいことは、やりつくしたのか。
身体が重いので、何をするのもしんどいとも。
じゃあ死にぎわまで、楽しく過ごすには、どうすればいいのか⁈
それに備えて、今から出来ることは何か?
「今を楽しむ」
それが出来れば、ずっと何でも楽しめるし、前向きにいけると、楽だと思う。
そのために工夫したり、自分に必要なことをさがしたりするかもしれない。
そうやって、いろいろやって行くのがいいのではないだろうか。
僕は、今仕事を楽しんでいる。
天国みたいな時もあれば、修行みたいな時もある。
そんなふうに楽しく思えるのは、そういう考え方を本で読んだりしたからだ。
人生の悩みは、ほとんど人間関係とは、アドラーから学んだ。
だから、僕は今を楽しむことができている。
何か起こっても、
「面白いことが、起こったぞ!」
というふうに思うのは、斎藤一人さんの著書だ。
そうやって、いろんな考えを教わって、楽に生きられるようになった。
それまでの僕は、不満タラタラ思っていたから、苦しかったし、それをなんとかしたかった。
なんとか、すっきり気持ちよく生きたくて、ここまできた。
だから、心のもち方で人生、こんなに変わる。