手取り15万円の僕でも ぼくってすごい

手取り15万円の僕でも ぼくってすごい

手取り15万円...「これでは家族を養っていけない」そんな思いで就職と同時に独立を決意
 今は、車と雨風しのげる家、それと、天職。
お金のこと・幸福のこと・なんでも 僕が気になること綴っていきます

この問いに対して、何もないという人は多い。


楽しみは、なくてもいいかもしれないけど、あった方が楽しい人生だと思う。



じゃあ、楽しみは、どうやって見つけるのか。


まずは今楽しくないことを自覚して、


「こうだったら、いいなあ」


という妄想をする。


楽しい感覚をイメージするだけでもいい。


そこから、焚き火の火のように始めは少しずつから、楽しいことを思い描いて、やれそうなことから、やっていく。



僕は、髪型をボブから、ツーブロックに変えた。


そこから人生、自分の行きたいほうへ、進むことができた。


紆余曲折あって、パートナーもできた。


僕は、ずっとパートナーといるのが夢だった。


いろんなことがあっても、今は楽しんで生きている。


自分で選んだ人生だから。



あと思い出したけど、


「今日1日で、人生最後だとしたら、何をする?」


これは、自分が自分の人生を歩むための、問いだと思う。


いつも通り過ごすのでもいいし、なんとなくやりたいことでも、なんでも自分の気分がいいことをやってみるのも、いい。

「マイペース」


これが一番なのでは、ないだろうか。



ハイスピードで仕事する人もいれば、ゆっくり仕事する人もいる。


ペースは、人それぞれなのだ。


また人のペースにあわせるのがいいという人もいる。


マラソンで言うところのペースメーカーに、前を走ってもらって、後からついていく。


あなたの好きなペースを一度目を閉じてイメージしてみては、どうでしょうか?

人のことをどうこう言うても思っても、どうにもならない。


だから自分が、自分の希望する人になることにした。



自分がしてほしいことをする。



自分が人格者になればいいと聞いて、そうしてみた。



すると、うまくいっている。



穏やかにニコニコして、暮らしている。


笑顔は、ストレスを減らすし、プラス思考にもなっていく、ありがたいツール。






鼻からカニューレという管で、酸素をすっている人にも、お話しをしたりする。


程度も人によるけど、いっしょ懸命、息をしている人もいる。




朝起きて自分が、自然に呼吸ができているのが、ありがたく、うれしいと感じた。


もともと四角に、ラップしてあるご飯。


このへつった分は、僕のパートナーさんが朝食べる。


残りを僕が、お昼に食べるおむすびにする。


そうすると、


「ハートのおむすび」


になった。


パートナーさんに、写メを見せたら、笑っていた。

ウチのパートナーさんは、キレイでモデルさんみたいにスタイルもいい。


パートナーさんのパジャマは、僕が着てたのが、乾燥機で縮んで小さくなったのを着ている。



それでも、ダブダブで、パートナーさんには大きい。


ある日、パートナーさんの背中をマッサージしようと、背中を見たら、僕の視界に、なんと!


前後が逆にパジャマのズボンが、はかれている!


僕は、パートナーさんに言うた。


「ズボン、まえ後ろ、逆やで。」


パートナーさんは


「えー!全然気づかんかったわー!」


そして、大爆笑!



もちろん、パジャマだから、その状態で一晩寝ている。


パートナーさんの体が、細くて、前後ろが逆でも履きこなせていたのだ。


なんの違和感もなかったらしい。


Tシャツも、よく前後間違える。


だから、これから、上の服も下のズボンも前後ろがあっているか、僕の確認項目は増えたのだった。

パートナーさんと優雅に、カフェでお茶をした。



チョコスコーンと、美味しい深煎りコーヒーをいただいた。


2人で、1500円くらい。



けど、自宅に帰ったら、体がしんどくなって、胃がむかむかした。


胃薬を飲み、横になった。



そのカフェへ行って、2回目だけど、2回ともおなじ症状になった。



パートナーさんに、伝えると


「それは、あってへんていうことやん!」


と言われた。



その通りで、お腹の具合がわるくなり、はきけもするなら、あっていないということだろう。



そのカフェは、美味しいし、サービスも行き届いている。


しかし、僕のお腹には合わない。



家庭用のスティックコーヒーなら、何倍もいけるんやけどなぁ〜。




だから、そこには行けないけど、美味しいコーヒーとスコーンを体験出来て、ありがたかった。

車に荷物を積むのは、大変かもしれないと思い


「荷物、車に積みますか?」


と僕が聞くと、うれしそうに「はい」と、


おっしゃったので、買い物かごを車の後部席にのせた。


そして、そのご婦人が押してきたカートも


「返しておきますね」


と伝えて、僕はその場を立ち去った。



そのご婦人、うれしそうだったから、よかった。



人に喜んでもらえる人生って、幸せだ。