こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
8月★5泊6日ソウル・全州
8月の韓国旅行で初めてしたこと
↓↓↓
日本に野菜を持ち帰る
こちらのつづきです。
2023年8月30日時点の情報です。
手続きの流れ
帰国日の流れを書いていきたいと思います。
●仁川国際空港第1ターミナル
●平日16時の便
13:30 動植物検疫所に到着
(昼休憩があるようです。12:00〜13:00かな)
入口に番号札を取る機械がありましたが、この時は待っている人はいませんでした。
中に入ると動物検疫と植物検疫のカウンターがあります。
職員の方とは韓国語でやり取りしました。
韓国語か英語のみの対応のようです。
でも事前に流れを理解して準備しておけば、簡単な英語のやり取りで何とかなると思います
まず日本にトウモロコシを持ち帰りたいことを伝えました。
重さはわかりますか?と聞かれわかりませんと答えると、計って教えてくれます。
書類を受け取り、英語で記入
書類の詳細はこちら↓
10:42 記入した書類を提出
5分程待ってください、と言われました。
(到着してから待ってる間、ずっと動物検疫の方では職員の方と揉めてる人がいました。
書類を本当に本人が記入したのか電話で確認が必要なのに、教えてもらった番号が使われてない番号だったり、病院に電話して院長と話をしたはずなのに、あとから今は院長が病院にいないと言われてどういうことですか、今話したのは誰ですか、と怒ってたり...手続きに来ている人は早く行かないと飛行機乗れなくなっちゃいます、となっていて大変そうでした)
10:53 検疫証明書を受け取る
10分ちょっと待ちました。
内容が合っているか確認して、署名して、証明書を受け取りました。
所要時間は23分でした。
日本に到着したら入国審査後、預け荷物が出てくるのを待ってる間に検疫カウンターで輸入検査を受けました。
カウンターがどこにあるか探そうかなと思ったら、肉製品などお持ちではないですか〜?と聞き回っている職員さんがいたので教えてもらいました。
(セントレアは狭いのですぐ見えるところにありました)
証明書と持ち込むものを確認してもらいます。
重さを計ってもらい、書類にサインして、検査合格証をとうもろこしに貼ってもらいました
税関検査のゲートを通ったら剥がしても大丈夫ですとの案内でした。
税関検査の際も実物を見せるのかな?と思ったら、検疫のカウンターに行きましたか?と聞かれ、はいと答えるだけで終わりました。
以上、帰国日の流れでした
忘れないよう細かく書きました
次は苺とさつまいもを持って帰りたいです
今回は以上です!
ご覧いただきありがとうございました
ミーナ