往復で1時間半ぐらい歩いたので、ランチにちょうどいい時間になって来ました。
漁船というよりヨット系が係留されている港町。
目的のレストランまで歩く途中にも色々気になる看板が。カニ、怒ってるし
色使いがいいし、フレンドリーな蛸の絵も。
カモメも車の上で待機中
気づかずに通り過ぎたら、相方君がオブジェのように座っているカモメを教えてくれました。
レストランの前の海にはオットセイが1頭だけいて、通るみなさんがワイワイ言いながら見ていました。
楽しみにしていたシーフードレストランは、ちょうどタイミングよくすぐ入れましたが、私達が入った後から列ができていました(写真は食べ終わった後)。店内もそんなに席は多くないんですが、道路沿いにも席が設けられているので、待っていれば入れるかも。
ホタテのガーリックレモンバター(LEMON & GARLIC SCALLOPS)
私がスープにしたので、相方君がそれだけじゃ少ないだろうと1品を追加してくれました。料理が来た時、おいしそー!と思う前に、ホタテを横にスライスして嵩増しした??と思わず勘ぐってしまった。火を通すと縮みますもんね(笑)
おかわり!と言いたくなるぐらい、ぷりぷりしていて、おいしかったです。
相方君注文、フィッシュ&チップス(BEER BATTERED FISH)。衣にビールが使われているそうで、サクサクしておいしかったとのこと。
私はこの店の人気メニューであるらしい「シーフードチャウダー(SEAFOOD CHOWDER)」を。あさりは入っていませんが、イカ、ムール貝、海老、スモークした魚が入っていました。スモークした魚ってあまり食べないんですが、チャウダーにも合うことが分かり、次回家でも作ってみようかな。
味は期待通り、クリーミーでシーフードのうま味がしっかり詰まっていて、満足でした
レストランを出た頃は晴れていたのに、急に雲が出て来てどしゃ降りになり、駅前のマーケットに急いで避難。お土産屋さんも2軒ほどあったのであれこれ見ていたら小雨になったので、駅まで移動しました。
帰りは電車で帰ることに。
改札を通らなくてもプラットホームに入れたんですが、改札でループカードをタッチしないといけないことを思い出し、もう一度外へ。
車内もアイルランドらしいグリーンでした。