2023 函館で修道院・五稜郭・夜景観賞 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

2日間市バス・市電乗車券を買ったので、前回行かなかった、バスでしか行けない「天使の聖母トラピスチヌ修道院」へ行くことに。

 

バスを降りたら修道院の向かいにある函館市市民の森へ。

 

nissei(日世)のソフトクリームは全国で見かけるので、どこへ行っても同じ味かと思っていたら、北海道のソフトは濃厚でやっぱり違いました。ご当地ソフトの開発をしているとのことで、やはり味が違うのも納得。子供の頃から見たことがあるイメージキャラクターは、ニックンとセイチャンと名前がついているんですって。

 

バスの中でソフトクリーム割引券をくれたので(運転手さんから案内有り)、修道院見学より先に行くことに。指差し

 

一休みしたので、見学に行くことにします。

 

「天使の聖母トラピスチヌ修道院」のマリア像。

 

「トラピスト修道院」って名前では?と思っていたら、「トラピスト」は男性修道院は函館市の近くの北斗市にある場所。こちらの「トラピスチヌ」は女性修道院とのことでした。

 

この、聖ミカエル像がとても凛々しかった。

 

祈りの場であるのでお静かにと注意書きがありました。そうですよね。観光させて貰っていますが、シスター達にしたら生活している場所なんだと改めて思ったり。入り口近くに売店もあって、相方君がチョコを買っていました。

 

 

市民の森へ帰って来ると大型バスが3台ぐらい止まっていて、お隣の国の方達がいっぱいで、お弁当を食べたりしていましたが、ソフトクリームの売店は長蛇の列!先に行っておいて正解でした。この方達、修道院を静かに見学してくれるんだろうかと少し心配に。

 

散策をしていた地元の奥様が、私達も見たことが無いくらい赤い葉があったから、ぜひ見に行ったらとお勧めしてくれたので、紅葉を堪能して、次に移動しました。

 

五稜郭タワー

 

こんな星形のマンホールもありました。

 

遅めの昼ごはんに「あじさい」へ。今回、函館駅にある店舗へ行こうと思ったら改装中で閉まっていたので、こちらに並ばずに入れてよかったです。

 

ここもハーフサイズがあったので(卵が半分の方)私的には有り難かったです。

 

他店のラーメンにもあったトッピングなんですが、何で北海道のラーメンにはお麩が入っているんでしょう?今まで見たことが無かったんで不思議でした。

 

五稜郭の散策もしました。前年来ているので、お散歩程度の感覚でした。

 

秋を感じながらの散策。

 

そして、駅に帰って函館山まで。今年もロープウエイの定期点検中で、バスの乗車に長い列ができていました。

 

日が暮れる前から函館の町を見下ろし、今回は日が沈むまでいることにしました。私達はこの時間から来ているので、展望デッキの前の方にいたんですが、後から来た若いカップルが「きれい~♡」とか言いながら、自分たちの世界に入って周りが見えていないのか、ぐいぐい背中を押してくるのには閉口しました。だから人が多いところは嫌なんですよね。真顔

 

無事夕暮れまで見ることが出来ました。

 

帰りのバスから町の上に満月が出ているのが見えて、バスに乗っている乗客全員が「おお~!」と声をあげていました。みなさん、もうちょっと上にいればよかったと思ったんでしょうね。

 

今回は自分の目で夜景を観ることが出来たので満足です。

 

 


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