***ナミビア旅行記***
2022年7月12日から8月25日までの
夏休み旅行記です。
ドライバーのニコさんは、逆光にならないように写真を撮る方向を考えて車を止めてくれたり、感心することいっぱい。ゲームドライブも訪ねた先のロッジそれぞれで違いがあり、同じ動物を見るとしてもまた違った楽しみが出来ます。
キリンが喧嘩(?)中。シマウマは蹴り合い、オリックスやスプリングボックは角で突き合いをしていましたが、キリンは首なんだとビックリ。まるで、幽霊のろくろ首を思い出すようなグネグネ感
横に向けたり、下から顔を出したり
その横では、関係なさそうな態度で、他のキリンが集団でいました
角が立派なセーブルアンティロープ。
ゴールデングヌー
通常のグヌーの群れ。
敷地内にゲートがあり、ここからカバがいるので注意との看板。
インパラも見て
カバがいる池にやって来たら、カバがいないので鳥などを写していたら
はい、はい、出て来てあげたわよ!っていう感じで水から顔を出してくれました。
ニコさんは、北のアンゴラとの国境沿い、川のあるオカバンゴ地域から働きに来ているらしく、カバは、だーい嫌い!!と言っていました。
ワニは水際、または水の中以外の陸地では危なくないけれど、カバは陸地でも猛ダッシュで襲ってくるとか。そして、カバは泳ぐんじゃなくて水の中を走っているんだよー!!と説明もしてくれました。このロッジには今は一頭のカバしかいないのですが、二頭目も来る予定だとか・・・次回のニコさんのリアクションを楽しみにしています
そして、日が西に傾きかけた頃、ついに白サイに会うことが出来ました!!
その後も親子の白サイなど計5頭見ることができ、ロッジの方に心配していただいた「白サイを見る」ミッションは完了しました。