2022年 いろいろあった1年間 上半期 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

あっという間に2022年の年末がやって来ました。

 

昨年の今頃は、ワクチン3回目接種も終えても、先が見えない感じでしたが、今年はついに世界が動き出した感じでした。まだまだ用心しながらも、我が家もそろりそろりと外界へ出始めた1年でした。

 

1年間あれやこれやと写真を撮っては記事にしていましたが、

今年も、どんなことがあった1年だったのかを振り返ってみたいと思います。

 

1月

今年は寅年。母から送ってもらった荷物に小さなお飾り付きの鏡餅が。

 

お正月らしくしたいとお節作り。

手間暇かかるけれど、やはり新年らしさを感じることが出来ました。

 

ドイツでも売っている葉牡丹でお正月らしく。

 

2月

肉まんを食べたくなって自作。

551も長い間食べていないので恋しくなっていました。

 

節分には作れなかったけれど、1年に1度くらいは自作で巻きずしを作ろうと挑戦を。

 

2月の終わりから春に向けての園芸の準備。紫蘇が無事に発芽を。

 

前年仕込んだ味醂が出来たので、今年は大きな容器で仕込んでみました。

 

3月

ドイツから関空直行便が飛ぶというので、思い切って日本へ。

チケットを取った時は、まだ日本国内移動は公共交通機関が使えなかった頃だったので、関空便でないと身動きが取れない状態でした。

 

出発前のPCR検査も、到着時の検査も無事陰性だったのに、機内濃厚接触者になってしまい1週間の自宅隔離に。

 

4月

隔離も無事終わり大阪の街を散策。久しぶりの桜の季節。

 

地元に帰って友とも再開。

 

実家の猫もこの時が初めまして。

最初は逃げていましたが、慣れて来ると横で寝そべっていました。

 

ドイツに帰って来たら、まだチューリップが咲き続けていて、こちらでも春の訪れを感じました。

 

5月

春とともに花粉の季節到来で、鼻うがいを試してみることに。効かない日もありますが、スッキリするようになりました。

 

花壇の花もすくすく育ち。

 

6月

大盤振る舞いのドイツ全国の鉄道・バスで使える9ユーロチケットが開始(急行を除く)。6月から8月までの3か月限定でしたが、使う方としては有り難かったです。ただ、乗客が多くなりすぎて、列車の遅延やキャンセルも多くなったのは、いつものドイツ仕様。

 

相方君の友がいるということでザールブリュッケンへ。

 

「Baumwipfelpfad Saarschleife」からの眺め。

 

6月後半になると、ラベンダーが開花してバルコニーが華やかになりました。今年はサントリナ(黄色いの)も無事花をつけました。

 

 

 

下半期へ続く

 

 

 


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