2021年2月に仕込んだ手造り味噌。
味醂とともに地下室から引っ張り出して来ました。
作った時
重石は水をいれた袋で。
ブロ友&味噌友のメキシコのLAtteさんに教えて貰ったんです
6月になって部屋が暑くなってきたので、地下室に降ろそうと一度中を確認。
前回はわさびをカビ除けに使いましたが、今回は無しで試してみました。
ゲゲゲッッ
っていうぐらい何やら色が変わっています。
白い物は産膜酵母という酵母菌の一種が出てくると聞きましたが、
ちょっとカラフル過ぎるので完全にカビ
カビが生えるのは当たり前と言われてもちょっと凹む映像。
カビを取り除き、甕の縁をアルコール消毒して、またもや水の重石をして完了。
2022年1月
地下に降ろして、中身を確認することなく半年以上が過ぎました。
箱から出して
6月の時に水が少なくなっていたんですが、今回は水もしっかり残っていました。
お味噌の色が濃くなっていて、またもや端には産膜酵母かカビか・・・
6月時点より少ないし、白い物がほとんどだったんです。
除去しましたけどね。
端は、たまりが出ていたのか色が濃いですね。
次回は一度天地返しをしてみようかしら?
上の濃い部分の下から売っているようなお味噌色が登場
こやってみると大豆の粒が残っている気がしますが、これが本当の手前味噌。
左は前回に作った玄米味噌。こっちの方が濃い色に仕上がっています。
これで当分味噌には困らないかも。
味醂は次をすぐに仕込みましたが、お味噌は1年休んでも大丈夫かも・・・