母からの荷物が届きました!約1か月かかりました。
心配してくださっていた皆様、有難うございました。
nagicoさん、届きましたか?
寅のお飾りが入っていました
・2021年12月6日郵便局受付
・12月7日大阪交換局から発送
・12月16日フランクフルトの交換局到着
12月23日にDHLに電話するも、もう少しかかると思うと言われ・・・ドイツのもう少しってどのぐらい??
(この後クリスマスで止まり)
・12月31日0:07税関を通過する。
(この後お正月でまたもや止まる)
1月3日にDHLに電話。
Express担当に電話をすると変な担当に当たったらしく、ここではなく一般のDHLに聞いてくれ
↓
一般のDHLで聞いたらExpress担当に聞いてくれ
(相方君電話では丁寧でしたが、になっていました)
↓
再びExpress担当(1回目と違う人)、荷物はフランクフルトのどこかにあるはずで、それ以上は分からない。数日中に届くと思う。との返答。
そんな回答ならDHLの追跡画面で見られるんですが
車両に乗っているとか待機場にあるとかの情報はないのかしら??やり直し!って言いたいわ。
1月4日の朝起きたら追跡情報が、集配所に着いた後、配達中になっていて昼過ぎにやっと届いた次第。
母が、手書き伝票で何とか出せたわ
と言っていたので、それで遅かったのかと心配もしていました。
いつも4000円ぐらいの金額を書いてと頼んでいるのですが、どうも正直に書きたいらしく・・・免税範囲の45ユーロを超えていました。(約60ユーロなり)
しかし!
今回税関からの徴収は無しでした。(それよりExpress代金を考えたら割引して欲しい)
昨年友達からのギフトは完全に45ユーロ以内なのにしっかり税金取られたし
税関のWebにこんなQ&Aがありました。
Q:「Warum musste ich Abgaben bezahlen, obwohl auf der Sendung "Geschenk" stand und der Wert unter 45 Euro war?」
(荷物に「ギフト」と記載されていて、金額が45ユーロ未満だったのに、なぜ税金を支払わなければならなかったのですか?)
A:残念ながら、第三国の一部の商用送信者/販売者は、輸入関税を回避するために、出荷の詳細に「ギフト」という用語または英語の翻訳「ギフト」を使用しています。多くの場合、「ギフト」という用語は、オークションプラットフォームでのオンライン販売に関連する出荷にも使用されますが、この場合、免税輸入の条件は満たされていません。したがって、「ギフト」とマークされたすべての貨物がそのように認識できるわけではありません。郵便および宅配便業者の仕事は、正しい税関申告書を提出することですが、情報が正しくないか不完全であるため、必ずしも簡単ではありません。「贈答品」は税関でランダムにチェックされ、免税輸入の条件が満たされていないことが判明した場合は、必要に応じて課税されます。(google翻訳)
そりゃ、違反を見つけるのは仕事だと思いますが、これは怪しい!!と主観で判断しているってことでは??これで混乱して荷物の仕分けが遅くなっているのじゃないかと勘繰っています
箱の接着がはがれかけている・・・
そりゃ、長い間放置されてたらね~。
気になっていた数の子。
まだ箱に入ったままで見ていないのですが、変な匂いはしていなかったので大丈夫だと思っています。
お正月のお節食材
お餅も来ましたよー!
年越しそば一式。
お米3Kg
クリスマスのごちそう特集が載った雑誌。
この季節でも十分使えそうなレシピが載っていました。
母が本屋で最新号が出るのを聞いて、買ってくれたのにねー。
あれこれ、詰めてくれていました。
送料も特別送料が加算されているのでビックリな金額
送料や郵便局に行く手間を考えたら、最近はドイツでももそれなりにお正月食材が揃うので、ドイツで買うのがいいかもしれないと思っていたり。
でも、こうやって送って貰えるのは本当に有難いですね。
昨年は、家族のことや友達、知人からの悲しいニュースが続き、少し暗黒面に引きずられていたんですが、今年の最初に荷物がちゃんと届いたということで、今年はお正月からポジティブに過ごせたらと思っています。
和食三昧を楽しみます