2021 ヒルデスハイム 木組みの家と大聖堂 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

*** 2021年9月~10月の北ドイツ旅行記です ***

 

ヒルデスハイムでは、ホテルの朝食をつけていなかったので、パンを持ち帰りで食べたり、カフェで朝食を食べたりしました。

 

ケーキが美味しそうなカフェが気になり

 

そして、大好きなクワルクバレン(我が家の近辺ではクワルクバルヒェン)も発見!!朝ごはんにはならないので持ち帰りで食べました。

 

朝ごはん。

私のは、パン1個とバター&ジャムのみ。

相方君のはチーズがこれでもか!?って載っていました。

 

散策に出かけたら木組みの家が集まっている通りがあり

 

なんだか違う時代にタイムスリップしたような感じです。

 

このお家は豪華でした。

 

世界遺産の大聖堂を目指します。

「Dom mit  Rosenstock 」なので、「大聖堂と薔薇の木」。

 

前もこの看板を見た記憶あり。

以前来た時は大聖堂が改装中で入れなかったのを覚えています。

 

この近くの道の数か所には、方向を示すようにバラのタイルが石畳の中に。

 

外観が立派。

 

聖マリア大聖堂は、初期ロマネスク様式で1010年から1020年にかけて建設された。2つの後陣を伴う対称形となっており、これは古ザクセン時代のオットー朝ロマネスク様式の特徴である。11世紀から14世紀にかけて拡張されたが、1945年の空襲で完全に破壊された。戦後、1950年から1960年の間に再建されたが、優美な内装は失われたままである。-Wikipediaより-

 

前回観損ねた薔薇の木を探してみたいと思います。

 

 


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