2021 北ドイツならではの食事 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

*** 2021年9月~10月の北ドイツ旅行記です ***

 

北ドイツならではの魚づくしです(笑)

 

「Krabben」北海小エビの直売所へ。

 

またもや二人でせっせと皮むきをしました。

この時は1kg。(後日500gも買いました。)

食べる直前の写真は撮り忘れましたが、剥いた小エビを黙々と食べて堪能しました。

 

港にこんな案内板がありました。

小エビは獲った船の上ですぐに海水で茹でられるそうです。

(Aldiにも皮を剥いた状態の物が売っています。)

 

今回3度訪れた「Insel-Fisch」のメニューにもありました。

上から見た写真。

 

横から見た写真。

ホイル焼きしたジャガイモにサワークリームがかけられていて、その上に小エビです。

つき立っているのはスプーンです。爆  笑おいで

 

魚じゃないですがフーズムの町でコーヒーを飲みに行ったら、アイスが食べたくなって二人で1個頼みました。

 

スパゲッティアイスを食べるのも久しぶりでした。

 

相方君友の奥さんがお勧めしてくれたレストラン「LA MER」。

 

ビールの衣で揚げた魚のフライ。

ちょっと油が重く、お値段も少し高めだったので次回には訪れないかな・・・

 

港の魚レストラン「Roof」で持ち帰りにした鯖サンド。

鯖のスモークが挟んであります。

 

今回、街歩きをしていて、店の前を歩いていただけなのに、挨拶してくれたお兄さんの笑顔が素敵だったので、いい感じじゃない?と持ち帰りで買ってみました。

Husumer Krabben Brötchen

 

 

魚フライのサンド。

持ち帰りと言うとソースを別につけてくれたので、魚が湿らずカリッとしたままでよかったです。

 

魚のフライ、約20cmの大作です!

でもこれがとても美味しく、滞在最終日に頭痛で出かける気力が無かった時、相方君が再度買って来てくれて食べて元気を回復したという。

 

そうそう、私達は相方君の友達に会うという名目でこの北ドイツまで来たのですが、その友達のワクチン接種の2回目が体調不良で延期されていて、受ける日がちょうど私達の滞在時期にかぶってしましい、体調を崩したくない友達とは会うことがありませんでした。相方君が一度犬の散歩につきあっただけ。昨年もなんだかそんな感じでしたが、私としては、ドイツ語会話が少なくて済んだので、それでも構いませんが。ニヤニヤ

 

 

 


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